後ろに見える大きな石は気にしないで下さい。
あれを動かすと腰痛になり週明けからの仕事に差し支えるので、我が家の風景の一部として観てもらえれば幸いです。
普段は、CDは購入せずにダウンロードするだけなのですが、今回新参者ライブ関連が収録されているA～Dタイプを購入しました。
早速、ライブ映像を観た感想ですが、配信と違って音も映像も綺麗です。
どうしても配信だとネット環境だったり、プロの編集作業もされていないので、悪いとまでは言いませんがお世辞にも良いとも言えません。
やはり、円盤化されたものは音も綺麗だし、ライブの臨場感が視覚効果等でしっかり再現されています。
ひらがなけやきから日向坂の歴史の中でも数少ない伝説のライブ、まだ購入されてない方は是非お買い求め頂ければと。
このグループの歴史の中で、伝説のライブと呼ばれているものが私の中では3ステージありまして・・・
一つは、誰もが知っているひらがなけやき時代の武道館3days。
二つ目は、ひらがなけやきから日向坂46への改名の狭間で行われたデビューカウントダウンライブ。
そして3つ目が、今回の四期生新参者ライブ。
もちろん、3回目のひな誕祭in東京ドームも最高のライブだったのですが、あれはどちらかと言えば集大成的なステージなので、またちょっと違う立ち位置と個人的には考えています。
私の中での伝説のライブというのは、他のアーティストもそうですが、グループ全体が成長して行くためのターニングポイントとしてファンの記憶に残り続けているライブのこと。
「あのライブがきっかけで変わったね」とか、そういう意味では今回の四期生新参者ライブは、グループの停滞感を打破して今の勢いをつけるための転換点だったと考えています。
乃木坂のエース齋藤飛鳥さんが、「日向坂は勝負どころを知っている」という名言を残していますが、正にこの3ステージがそれに相当するのではないかと・・・
以前にも話しましたが、乃木坂の五期生が国民的美少女コンテスト最終審査の面々をそのまま全員採用した感じに対して、櫻坂三期生は女性版EXILE。
それに対して、日向坂四期生というのは、正源司陽子ちゃんを中心とした「ルフィーと仲間たち」のような集団です。
其々が個性（特殊能力）を持っていて、その個性が開花し始めている子もいれば、まだ芽が出ていない子もいる。
それ故に、可能性は無限大。
個性を生かしながら、マルチに活躍できる子たちが多いので、これからが楽しみだと思います。
もっと分かりやすく言うと、一期生の持つ団結力と二期生の個性を合わせ持ったような子たち。
間違いなく、将来の日向坂を支える主軸となる存在なので、期待してもよいのではないでしょうか？
それと、タイプDの特典映像の中で、振付師の先生方からも指摘されていましたが、一般的な仕事もダンスパファーマンスも出来るようになると気持ちに余裕が出来て自然と視野が広くなるもの。
仕事もパフォーマンスも、数をこなして行くしかないのですよね。
「何事も積み重ねが大切」
積み重ねることによって、アイドルとしても人としても深みが増して行くはずです。
失敗することも多々あるかとは思いますが、経験を積めば積むだけ引き出しが多くなるので、失敗を恐れずこれからも頑張って下さい！
因みに、CDには写真が同封されていて、今回引いたのはこのメンバー。
ひよりちゃんの座り、ひなのちゃんの寄り、ハルハルの中、美玖ちゃんの引き。
下の小さなカードは、HMVの特典のようで、帆夏ちゃん、美玖ちゃん、夏菜実ちゃん、茉莉ちゃんでした。
一枚ずつしか購入していないので、被ることはあまりないのですが、今回は美玖ちゃん率が高いですね。
