音楽履歴書その1 幼少期〜中1 | 生涯、キリギリス 〜チャーモの部屋〜

生涯、キリギリス 〜チャーモの部屋〜

ミュージシャン(他色々)チャーモのブログです。

「チャーモさんてルーツは何ですか?」

 

 

と、たまに聞かれるんだけど、かれこれもう音楽歴も4半世紀を超えるのでなかなかその長い歴史の中で「コレ!」と一言で言うのは難しいのです。

 

 

なので、自分でも自分の音楽史を振り返るためにもMy音楽履歴書でも書き記してみようかと思います。

 

 

 

 

 

幼少期

 

「NHKみんなのうた」で育つ。

 

「メトロポリタンミュージアム」や「まっくら森の歌」がトラウマになる世代。

 

「白い道」や「みずうみ」もトラウマだったような。

 

しかしこれらのトラウマソングは不思議と癖になる。

 

 

 

 

セサミストリートのカウントも怖いけどなんか気になる存在だった、というのと同じ感覚かな?

 

 

 

 

↓コワ気になる、カウントさん

 

 

 

 

小学校3年か4年の頃に安全地帯の「悲しみにさよなら」がやたら好きになる。

 

が、当時は誰が歌ってるかも知らずサビしか分からず、それでも好きで当時描いてた漫画のキャラクターにも作中で歌わせていたりした。

 

(実家に残ってるかもな…その漫画…)

 

 

 

 

日本レンタカーのCM曲がめちゃくちゃ好きになる。

 

もうこれは忘れられない初恋レベルで、大人になっても忘れられず、インターネットが普及し始めてもなかなか検索に引っかからず、ここ2年くらいでようやく見つける。

 

30年越しの再会を果たしたその曲の名は『風のひとりごと』

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに小学校の頃はエレクトーンを習っていて、小学校の時は主にクラシックやミュージカル曲をやっていた。

(中学校入ってからポップス系になったと思う)

 

 

 

発表会でやった『サウンドオブミュージック』メドレーは原曲は知らなかったけどどの曲も好きだった。

 

「エーデルワイス」「私のお気に入り」「すべての山に登れ」は特に好きだったかな。

もちろんテーマ曲も。

 

 

ひとりぼっちの羊飼い、は

 

 

「なにコレヘンな曲」

 

 

とか思ってた生意気なクソガキでもありました。

 

 

 

 

 

 

中学時代(中1)

 

 

なんとなく周りがJpopを聴き出した影響だったりTVのCM曲でなんとなく流行りの曲は耳に入るようになるけど、さほど興味は湧かず。

 

 

体育の授業の新体操などで使ってたJpopはなんとなく馴染みがあって好きになる。

 

 

浜田麻里「Return To Myself〜しない、しない、ナツ〜」

プリンセスプリンセス「Diamonds」

B’z「LADY NAVIGATION 」

KATSUMI「Just Time Girl」

 

 

あたり。

 

 

 

 

中一の頃、小3から買い始めた「りぼん」で第一回から読んでいた「ちびまるこちゃん」がアニメ化され大ヒット。

 

 

確か同時にCMでたまの「さよなら人類」も放映されていて、初めて買ったシングルCDはB.Bクイーンズ「おどるポンポコリン」とたまの「さよなら人類」

 

当時はどちらも「なんか変な人たちだな」というイメージだったけど、のちに音楽を始めてから彼らがどんでもなく偉大なミュージシャン達だったと知り、特にB.Bクイーンズのメンバーは私の音楽人生に多大なる影響を与えることとなる。

 

 

 

 

 

 

つづく。

 

 

終わるんか…?コレ(笑)




次話↓