鹿川君事件から31年 | 出雲市斐川町併川のブログ

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1986(昭和61)年の今日、中野富士見中学校いじめ自殺事件が起きたことをご存知ですか。
遺書にはこのままじゃ生き地獄と書いてありました。
僕達が中学校一年生の時でした。
この頃からいじめが社会問題になりました。
いじめは今も昔もあります。
都会も田舎も関係ないです。
いじめはどこの学校でも起こり得ることです。
2月1日というといじめ事件のことが思い浮かぶ。
当時の新聞記事や雑誌などにも取り上げられました。
僕達が中学生の時、いじめだけではなく校則が厳しいとか体罰もありました。
校則で男子は丸刈りと定められていました。
我々も丸刈りでした。
今は校則で丸刈りと定められている学校はないそうです。
鹿川君事件があった時、僕は中学校一年生でした。
当時、先にも書いたように男子は丸刈り、部活動は全員入部。
女子は髪が肩にかかると切るか結ぶかのどちらかでした。
一年生は部活動練習中水飲むなでした。
真夏の炎天下は地獄でした。
雑誌中学一年生コースでもいじめの記事が書いてありました。
いじめられている生徒は本当に気の毒です。
鹿川君の死を無駄にしないため、事件を風化させたくないため記事にしました。
ご冥福をお祈りします。