こんにちは、ごまたんです。
今私はコロナで行動が制限されており、毎日起きるために寝て寝るために起きる毎日です(伝われ)
日課はあつまれどうぶつの森で資材と家具集めをすることであとはYouTubeを見たり、絵を描いたり、漫画を読んだり・・・
私は普段から家で過ごすことが多いので家遊びが得意なんですよね。。。改めて気づかされている自粛期間です。
まず暇だなっていう気持ちに対して嫌悪感を持たないですし、ぼーっとしていられるんですよね。特に一人だと。怖
でもほとんどの人が家にいたくないみたいなんですよねー。きっと体を動かすのが楽しいと感じられる人なんだろうな・・・羨ましい。。。中には家に居すぎてイライラしている方もいるようで・・・。それはよくないです今すぐ散歩に出かけてください 八つ当たり凸勘弁
だからそういう暇を嫌っている人はスマホをいじっているんじゃないかと思うんですよね（いきなりどうしてそうなった）
そういうスマホをいじっている人が数秒間だけ時間をつぶせるように私は今日ブログを更新しています。
だからといって何が一番暇つぶしに丁度いいのかわからなかったわけです。難しくなくさらっと読めて気がついたら時が数秒過ぎている。そこで私は父の話をここに書こうと思ったわけです。何故かって？私は話すことがなくなったとき、いつも父の話をするからです。
私の父は今の世間でいうくそじじいに分類されています。アナログでくしゃみが大きく、偏見をもちがち。（くそじじいと言っていますがつまりは父が老いたということを伝えたいです。）そういうくそじじいって大体若いころに何かやらかしていてそれを自慢げに話すんですよね、子供に。そのやらかしというのも今の時代には想像できない話で私はその話を信じられず、よく友人たちに話すんですよ
そうすると大体の友人は驚き、笑うんですよね。「そんな人がいるのか」と。
私も最近わかったことなのですがこういうタイプのくそじじいって希少価値のある動物なんだな。とみんなのお父さんってそういうタイプじゃないんだ。と 今までたくさんの友人と家族の会話を交わしてきましたが私の父のようなアホなことをする人は私の周りにはいないようです。やっぱりみんな真面目なんだなあ・・・
まあ具体的に一つ短い話をしますと
父が子供のころに鼻毛を指で抜いていたらしく、（鼻毛指で抜くっていうのもくそじじいの特徴かもしれない・・・）毎日毎日必死に抜いていた少年はある日高熱に襲われて倒れてしまったらしいんです。親は大変心配して急いで少年は救急車で運ばれました。
医者は原因はよくわからないと両親に伝えました。 少年は入院中もずっと高熱を出し続け、自分は原因不明の病で死ぬのではないかと不安に襲われていたらしいのです。
だが、その時突然幸運が訪れるのです。
ある日、少年は鼻がむずむずして大きなくしゃみを一発病院でぶちかましました。するとなんということでしょう・・・！
ベッドの上には大量の鼻毛が現れたではありませんか！そして熱もみるみると下がり始め少年は奇跡の回復をとげたのです！
次の日少年は退院することができ、幸せに暮らしましたとさ
お・し・ま・い
とか話すんです。・・・・・・
皆さんは信じられますか鼻毛で入院というワードを。今はちゃんと鼻毛カッターで切っています。教訓として我が家では語られている話であり、家族全員がこの話を知っています。
こういう話を私はいつも会話が途切れた時に話します。この話をした場合は大体の女の子は笑ってくれます。想像すると面白いんですよね、病院の真っ白なシーツに鼻毛が飛び散る様子。。。
こんな話のほかにも車でトンネルに衝突しフロントガラスが顔面に突き刺されるという話もあれば（これは顔面がブラマヨ吉田以上にぶつぶつなので本当の話）バイト時代の伝説などなど
どれも本当だと言い張るのですが家族はみんな疑心暗鬼です。。。
でもこういう話が友人と話すのにちょうどよかったりするんですよね （勝手に父の話が広まっていくという・・・）
どうですか、皆さんにも笑っていただけたでしょうか？これが皆さんのちょっとした暇つぶしになればいいなと思います。さらに暇なのであれば、これを家族に話してみてはいかがですか？日本にもこんな変な人がいるらしい みたいな？ （お父さんには内緒にしておきます
）
両親の何か昔の話もきいてみてください、多分あると思うんですよ、みんな聞いていないだけで。私の父は大体酔うといろいろ教えてくれますよ
もし何か面白い話が見つかったら教えてくださいね
