横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店 IZUMO[utsuwa] です。
料理人も見初める器『大江一人さん』の備前焼の器『梅鉢』を入荷しました☆
大江一人さんはアパレルの企画を経て、備前焼六姓窯元「桃蹊堂」木村桃山氏に師事、6 年間修行の後、独立され、益子で制作活動をされています。
備前焼は日本六古窯の一つで日本の焼き物の原点です。
『備前擂鉢投げても割れぬ』『備前水甕、水が腐らぬ』と昔から言い伝えられ、
高温でしっかりと焼き締められた器は割れにくく、空気が通り呼吸するので水が腐りにくく、
ビールは泡が細かくなり、お酒はまろやかになるそう。
「備前焼」といえば、厚手で焼き締めの土味の素朴さと力強さが感じる作品が多い中、
大江一人さんの作品は軽やかでモダン。
そんな大江さんの器は多くのプロの料理人の方にお選びいただき、ひっぱりだこの器です。
IZUMOに入れていただいたのは、『緋襷』という直接炎に当てず、稲藁を置いて焼き上げた
白っぽい肌色に緋色が流麗に踊る器です。
今日ご紹介するのは『梅鉢 大(7寸) 緋襷』。盛り鉢にいい大きさです。
スーパーのお刺身もプロのお料理に格上げすることは間違いなしです。
また菓子鉢のようにしても品がある器なのでいいですね。(写真は過去picです。)
オンラインショップに一点ずつ掲載しておりますので、お好みの作品をお選び下さい。
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