ひとつひとつ丁寧に作られた作家ものの器の店。IZUMO[utsuwa]のブログ

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お気に入りの器がある心地いい暮らし。(漆器)赤木明登、(陶器)角掛政志、大江憲一、田中大喜、ミヤチヤスヨ、村上雄一(切子ガラス)(真鍮)yuta

横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店 IZUMO[utsuwa] です。

 

毎日暑い日が続きますが、今日は器から「涼を」ということで『紫蓮さんのshell marble bowl・藍流し』のご紹介です☆

 

こちらの藍流し、マットな白に瑠璃色と、藤色、白の釉薬が流れ、清流のような爽やかさ。

器の中の景色に見惚れます。

『紫蓮さん』は仕舞い込まずに、普段テーブルや棚に飾っておけるような、

フルーツや庭の花をポンと入れても様になる『アート』と『器』の中間のような器を

意識されているそうです。

まさにそこにあるだけで美しい、でもちゃんと使えるそんな器ですね。

『紫蓮さん』の器は、フレンチ、イタリアン、和食問わず、国内外のレストランのシェフにお使いいただいているお料理のプロも認める器なんです。

そんな器の力を借りると、家庭料理も見違えるほどお洒落なお料理になっちゃいます。

 

(お料理写真は過去picでshell marble bowl6寸・藍流しを使っています)

 

 

 

 

 

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IZUMO[utsuwa]
〒225-0023
神奈川県横浜市青葉区大場町387-27 
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https://izumo-utsuwa.shop.com (オンラインショップ)

web@izumo-utsuwa.com

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今日は『半田濃史さん』染め付けの器のご紹介です☆

夏になると使いたくなる半田濃史さんの染め付けの器は、見ているだけで爽やか。

日本の伝統的な文様の『麻の葉』からインスパイヤーされたと模様の『青楔手浅鉢』です。

くっきりと出た藍色が美しく、一本一本手描き描かれた線が交わった『楔(くさび)』のところは、釉薬の変化でグレーに見えます。

品良く美しい染付のお鉢はお料理を格上げしてくれます。

 

 

 

 

半田濃史さんの作品一覧はこちら☆

 

 

 

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多田佳豫さんの日本橋高島屋の個展に行ってきました。

それはそれはバリエーションに飛んで充実の展示会で興奮!!

そこで昨年の「わたしを愉しむテーブル茶道展」で入荷した「風神」の相方の「雷神」を見つけ

思わず購入してしまいました。

「雷神」の名前のとおり、重い雲の間から稲光が見えます。

昨年のテーブル茶道展の多田佳豫さんの風神は会期中に売れ、お客様のもとにあります。↑

 

今年10月25日(金)から開催するテーブル茶道展ではテーブル茶道の先生をしていらっしゃる

溝呂木真紀子先生(@makiko_modernstylesado)に呈茶をお願いしています。

多田佳豫さんのこちらの「茶盌・プラチナ彩雷神」もその際に使用いたします。

 

「雷神」の「雨を降らせ豊穣をもたらす・悪を払い成功を掴む・自然災害から守ってくれる」

パワーがご来場のお客様のラッキーアイテムになるといいなと思っています。

 

 


和菓子を乗せたお皿は『野田里美さんの銀花小皿・丸』です。

 

『野田里美さんの銀花小皿』、花びらのレリーフが女性らしい作品。

丸・角・6角の3種類あります。銀彩が施されて洗練された印象です。

 

 

 

 

 

 

銀彩が施された器は『育つ』器です。
使っていくうちに経年変化があります。
少しずつ変わっていく様を『景色』と呼び、それを愛でます。
使う人と共に過ごす『時間』を愛でるのです。

美しく育つには少し手間がかかります。
その手間を豊かな時間と捉えて、丁寧に暮らす。

その器が丁寧に暮らす そのひとつになれたら幸いです。

と野田さん。

 

空気に触れるうちに黄色掛かってきますが、メラミンスポンジや、歯磨き粉で磨いていただくと

明るい銀色になります。

 

菓子切りはyutaさん。

 

 

茶入は田中信彦さん(私物)です。

 

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