京都府観光室さんにお連れ頂く
京都府文化観光大使 平田進也さんと行く
宇治田原・宇治 お茶づくしツアー!
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
私も久しぶりの参拝にテンションが上がりました
余りに有名すぎるからか、関西人でも意外と
「よく考えてみるとちゃんと行ったことない」
なんてこともありますね
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
鳳凰堂は、現在の平等院では本堂にあたりますが
建てられた当初は
阿弥陀さまを安置するための
阿弥陀堂でした。
正面から見ると裏側となるコチラが
彼岸(ひがん)…極楽浄土を表していて
正面側、コチラが
此岸(しがん)…現世!この世を表しています
![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
このお堂全体が、まるで鳳凰が
羽を広げているように見えるから「鳳凰堂」。
鳳凰堂の内部の拝観は時間を区切っての定員制。
当日に受付が必要となります。
(拝観料・別途300円)
この日は堂内で参拝することが
出来なかったのですが・・・なんと
執事 宮城 僚(みやぎ りょう)さんが
ご案内くださいました
この平等院を守るお家に生まれた宮城さん!
境内でお話を伺う中で
「私はここに生まれましたので…」
という言葉が飛び出したので
思わず私の目も飛び出しました
![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![おいで](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/129.png)
![ねー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/075.png)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
外せないのは、境内ににあるこのミュージアム
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
初代「鳳凰」も間近に見られます。
一日、美術館を楽しんだ後と同じ満足感!
ミュージアムショップも興味津々でしたが
この日は御朱印を頂きました
書き置きを頂いて、自宅に帰ってから
「誰もが知ってる場所専用御朱印帳」に貼りました。
そんな御朱印帳があると聞くと
一見、こだわりが強いようですが
むしろ私にとっては逆…
「あぁぁー、
御朱印帳持ってきたらよかったぁ」
とならずに、書き置きの御朱印で大丈夫!
となったことが嬉しい
此岸と彼岸を行ったり来たりしつつ
本当の現実世界に戻りました。…参拝終了
執事の宮城さんと観光協会の多田さんが
親しいことも分かりました
宇治市が一体となって、観光客の皆さんを
お迎えてしていることを感じました
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
自分が30代の時を思い出すと
なんだか私は大事なものを見逃して
生きてしまったんじゃないか?
と反省しながら
10円玉を見つめている次第です
皆さんも10円玉の「表」を見ながら
平等院鳳凰堂へのお出かけをご検討ください
さて、次は
宇治市 旅日記シリーズ 最終便。
「抹茶だけではない!?
そうだ、関西にはあのスィーツがあるじゃないか!」
オススメの甘ーいカフェのご紹介です。
引き続き、よろしくお願いいたいます