京都!宇治市旅③これがかの有名な「平等院鳳凰堂」 | 泉ゆうこのブログ

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よろしくお願いいたします♪

京都府観光室さんにお連れ頂く

 

京都府文化観光大使 平田進也さんと行く

宇治田原・宇治 お茶づくしツアー!

 

やって来ました、かの有名なひらめき電球
 
 平等院 鳳凰堂
(びょうどういんほうおうどう)

 

 

私も久しぶりの参拝にテンションが上がりましたハート

 

余りに有名すぎるからか、関西人でも意外と

 

「よく考えてみるとちゃんと行ったことない」

 

なんてこともありますねニコキラキラ

 

 
世界遺産、平等院。
 
南門から境内へ入りましたひらめき電球

 

 

鳳凰堂は、現在の平等院では本堂にあたりますが

 

建てられた当初は

 

阿弥陀さまを安置するための

阿弥陀堂でした。

 

正面から見ると裏側となるコチラが

彼岸(ひがん)…極楽浄土を表していて

 

 

正面側、コチラが

此岸(しがん)…現世!この世を表していますキラキラ

 

 
この世に佇む平田さんと私。
 
この世を満喫する取材メンバー!ゲラゲラ

 

 

このお堂全体が、まるで鳳凰が

 

羽を広げているように見えるから「鳳凰堂」。

 

 

鳳凰堂の内部の拝観は時間を区切っての定員制。

 

当日に受付が必要となります。

(拝観料・別途300円)

 

この日は堂内で参拝することが

 

出来なかったのですが・・・なんと

 

執事 宮城 僚(みやぎ りょう)さん

 

ご案内くださいました拍手キラキラ

 

 

この平等院を守るお家に生まれた宮城さん!

 

境内でお話を伺う中で

 

「私はここに生まれましたので…」

 

という言葉が飛び出したので

 

思わず私の目も飛び出しましたガーンアセアセ

 

 
「ご利益、もらおう…目と謎に
 
宮城さんを両手であおぎ、
 
吸い込んでしまった…おいでねー
 
 
丁寧な言葉で、分かりやすく
 
優しく説明してくださるので
 
興味が尽きることなくどんどん湧いてきましたひらめき電球
 
 
 
お寺が運営する博物館の中で
 
最初に登録博物館となった
 
鳳翔館(ほうしょうかん)ですひらめき電球
 
 
1万円札に印刷されているあの
 

初代「鳳凰」も間近に見られます。

 

 
美しかったなぁ・・・
 

一日、美術館を楽しんだ後と同じ満足感!

 

 

ミュージアムショップも興味津々でしたが

 

この日は御朱印を頂きましたひらめき電球

 

 

書き置きを頂いて、自宅に帰ってから

 

「誰もが知ってる場所専用御朱印帳」に貼りました。

 

 

そんな御朱印帳があると聞くと

 

一見、こだわりが強いようですが

 

むしろ私にとっては逆…キラキラ

 

「あぁぁー、

御朱印帳持ってきたらよかったぁえーん

 

とならずに、書き置きの御朱印で大丈夫!

となったことが嬉しい飛び出すハート

 

 

此岸と彼岸を行ったり来たりしつつ

 

本当の現実世界に戻りました。…参拝終了お願い

 

 

執事の宮城さんと観光協会の多田さんが

 

親しいことも分かりましたニコ

 

宇治市が一体となって、観光客の皆さんを

 

お迎えてしていることを感じました拍手

 

 
それにしても、30代の男性ってこんなに
 
落ち着いているものなのか…お願い
 

 

自分が30代の時を思い出すと

 

なんだか私は大事なものを見逃して

生きてしまったんじゃないか?

と反省しながら絶望

 

10円玉を見つめている次第ですキラキラ

 

 

皆さんも10円玉の「表」を見ながら

 

平等院鳳凰堂へのお出かけをご検討くださいハート

 

 

さて、次は

 

宇治市 旅日記シリーズ 最終便。

 

「抹茶だけではない!?

そうだ、関西にはあのスィーツがあるじゃないか!」

 

 

オススメの甘ーいカフェのご紹介です。

 

引き続き、よろしくお願いいたいますひらめき電球