今日は満月。
だけど、大阪はお天気が悪いですね…
お月見の会が中止になりましたちーん。
一昨日は中秋の名月。
昔、「あかし大百科」という番組で作った
手作りの望遠鏡で月を見ました。
三脚はカメラ用。
明石市の天文科学館で作ったこの望遠鏡は
硬い紙の筒で出来ている単純構造。
が、なんと❗️
それは、ガリレオガリレイが
最初に月を見たものと同じ構造なのです。
どーーーーーーーーーーん
スマホで撮って、ズームアップしてみました。
望遠鏡のレンズを覗くと…
ピントを合わせて…
実は半月の方が、光の当たり具合が明確なので
クレーターがよく見える。
望遠鏡だと見える範囲が狭いので、
月の動きがとても早く感じる。
どんどん移動する月を追う。
肉眼で見ると、金色の月ですが
写真で撮るとなぜか白黒写真のように。
だから、余計に…
月は宇宙に浮かぶ石ころなんだと気づく。
ってことは、地球も石ころ。
月から地球を見てるところを想像する。
月から見た地球は、地球から見た月?
太陽の光が当たって、光って見える?
今見てる月よりも、もっと大きく見える?
色んな疑問が頭をよぎります。
あー、ブラック星博士に教えて欲しい…。
(明石市立天文科学館のキャラクターです)
明石で作った望遠鏡で、明るい石を見てる…。
そう言えば、明石市の動画の
ナレーション録音の時の会話がきっかけとなり
私は今年、保育士の資格を取りました。
そのお話はまた改めて。
私は夜に外に出ると、
必ず月を探す癖があります。
望遠鏡を出すのは、2ヶ月ぶりくらい。
いいの買おうかなって思うけど
これを出す度、これがいいかも…と思う。
明石市の皆さんに、感謝。
また久しぶりに美味しいお魚と明石焼き、
食べに行きたいな〜