先日、
アメリカ・イギリス軍がイエメンを爆撃した、
・・・というニュースが入って来ました。
 
 
 
相変わらず闇側の手下として機能している
日本政府と日本メディアは
 
「米・英軍がフーシ派武装勢力を攻撃した」
まるでこの爆撃が正義であるかのような捏造報道をしています。
 
 
 
しかしながら
攻撃されたのはイエメンの町であり一般市民です。
 
世界はこの事実を知っており、
日本国民だけが騙されています。
 
 
 
 
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その事実はさておき、
一般的に考えると このような事態は
ロシアからの原油が入らない日本にとって
極めて危機的な状況に直結します。
 
 
 
ガソリン・灯油・電気代はもちろん
大半の物資において異常な値上がりと枯渇が予想。
それを煽る情報も交錯するでしょう。
 
 
 
 
 
こうした不安要素の大きい情報・予想・推測が生じると
皆の感情の中には不安や心配が湧き起こり、
個人としては なす術もなく感じます。
 
 
 
それは当然のことですが、
かと言って目の前の事態が現在そうなっているわけでもない。
 
 
 
こんな時、
個々人に何ができるのでしょうか?
燃料や食料の備蓄も限界がある。
 
 
そのような物資レベルの対処はさておき、
精神面・心理面をどう制御するのが理想なのかを提案したいと思います。
 
 
 
 
 
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私は何かしら未来における不安要素が感情を揺さぶってくる時、
その反応を消そうとはしません。
それは正常な反応だから。
 
 
 
そして、静かに座って目を閉じ、
意識を内面に下ろしていく。
それを瞑想と呼ぼうが名称はどうでもよく
 
 
 
まるで深海に潜るように意識をゆっくりと下す。
途中、頭脳はいろんな想いを途切れないコマーシャルのように垂れ流ししてくるかもしれないが、
それはそれで傍観しつつ、
 
意識は深みに向かいます。
 
深みとはどこか?
それは自身の魂の意識に近づいているわけです。
 
 
 
魂は今生の旅の目的も、使命も、
何が私にとって本当に理想なのかも当然把握しています。
魂はペラペラと説明しませんが、
確固たる威力を発し存在している。
 
 
 
 
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意識は魂の力に近づくとその威力を浴び、
今まで翻弄されていた不安要素が霧消していく。
 
 
なんらかの解決策が得られたわけでもないが、
ザワザワしていた胸とおなかが落ち着き
安定を得る。
 
 
何の根拠もない安定感ではありますが、
なぜか地上の情報より、
内部からのどっしりした感覚の方が本物で頼りになると感じます。
 
 
 
 
 
 
地球の表面では
日々様々な情報が飛び交う中、
思考と意識は翻弄され揺れる。
まるで嵐の海のよう。
 
 
 
しかし、意識を深みに下ろし内面へと向かい、
そこで「真我」の強さとパワーを感じると、
前後左右に揺さぶられていた思考と意識が安定する。
 
 
それはまるで「起き上がりこぼし」のようだ。
 
 
「真我:しんが」という日本語漢字の読みは、
「心が」「芯が」整う、とも発音が同じであり、
 
「神が」顕れる、とも読める音。
全くのところ日本語はよくできているのです。
 
 
 
 
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人間存在の核は見た目の肉体ではなく
魂であり真我であることは
すでに多くの人がわかっていますね。
 
 
目の前の情報や現実に揺さぶられたら
意識を深みに下して魂と真我の力を感じる。
 
 
また揺さぶられたら意識を深みに下して
魂と真我の力を感じる・・・。
 
 
・・・この繰り返しにより
意識を立て直すことで
人類は本来持っていた力を地上へと引き出し
ミラクルを発揮できると思います。
 
 
 
***
 
 
 
 
画像は深みへと降りて行く時のイメージ。
今日の内容はここまでです。
 
 
 
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《補足》
先日、誤って読者登録してくださっているたくさんの方々の
フォローを削除してしまいました。
大変申し訳ありませんでした。。。
 
単なるミスですごめんなさい。
(。-_-。)