こんにちわ。
皆様は「種まきカレンダー」をご存知でしょうか?
この暦はルドルフ・シュタイナーが教授した知恵の
バイオダイナミック農法の中の一つになります。
冊子の表紙にはこのように書かれている。
説明抜粋するとこんな感じです。
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人間が土壌や作物に対して働きかける時、
人間はその時に月が位置している星座のエレメントを
土壌や作物に仲介している。
例えばおひつじ座や射手座に月がある時に行う農作業は、
その熱の作用を仲介して「実」の、みのりを促す。
この暦では、月が熱のエレメントの星座の前にある時を
「実の日」、
光のエレメントの星座にある時を「花の日」
水のエレメントの星座の前にある時を「葉の日」
土のエレメントの前にある時を「根の日」と呼んでいる。
=以上抜粋=
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このように穀類やトマト・ナスなど「実」を収穫したい場合は
できる限り「実の日」に作業。
レタス・キャベツなど葉っぱ類を収穫したい場合は「葉の日」
花の開花を期待する場合は「花の日」
根菜類は「根の日」に農作業を行うのが理想で、
作業している間の月位と星位が
収穫量のみならず、
収穫後の保存状態にも影響する。
日本時間に合わせ1日を24時間区分にして
適合する作業を表記したものが
「種まきカレンダー」
もっとも注意した方がいいのは、
何の作業であろうと、
作業すること自体があまり向かない時間帯
「休耕」があること。
カレンダー上では黒く塗りつぶされている。
そのタイミングは畑仕事はした方がいいという目安になる。
私は天気とカレンダーを参考にしながら
草畑とお庭の作業をしています。
種まきカレンダーは毎年4月切り替えで
2021年の4月まで掲載があります。
ご興味ある方はアマゾンなどでリサーチしてくださいね。
価格は1500+税でした。
ただ、このカレンダーは
12ヶ月のグレゴリオに沿って掲載されています。
これが13ヶ月カレンダー上だったら最高なのですが!!
(≧∀≦)
で、自力で13ヶ月分割にしてみたら
面白い発見がありました。
(・∀・)
それは後日記事にしますね。
それではまた。