ご無沙汰しております。
私は世間とは真逆に
外に出ずっぱりの忙しい日々を過ごしております。
今日は、新しく借りることができた区画と、
その区画を畑として準備する様子をお届けします。
なかなか楽しいですよ。
ようやく春を迎えた八ヶ岳の
清々しい大気と空を感じてください。
この区画は私が昨年から借りている
「ウタマロ草畑農園」です。
半年前植えた、ニンニクさん、玉ねぎさんが育っていて、
最近は葉物とジャガイモを植えました。
で、この隣の畑を貸して欲しいと
農園の主催者の方に
半年前からお願いしてありました。
嬉しいことに、
許可をくださいました。
早速大地に挨拶し、
クリスタルチューナーを使って
私の意図を伝えました。
「美しい共同創造の草畑になりましょう」と。
そして区画を眺めていると、
このデザインが見えました。
畝をこの形に作り、
野菜と草花をガーデンにしつらえたいのです。
が、
一番のハードルは「畝つくり」
私はクワで土を動かす作業はほとんど経験なし。
で、
力強い助っ人が富士山から来てくれました。
写真を撮る大田美保さん。
彼女はマヤナッツカンパニーの代表取締役です。
まず、1日目に
割り箸と麻紐でデザインの目印をつけ、
翌日、整地になりました。
美保さんが昔とった杵柄(きねづか)
考古学発掘バイトでの経験を生かし、
猛烈に爆進。
畝つくりは楽しい動画に仕上げてありますので
ラストにご紹介いたします。
タンポポが歌い、
花たちが輝き、
精霊たちも大地をアシストしてくれます。
こうして・・・
たった1時間44分で、
いいぞろめ!!
畝つくりが完了しました!
私たちはお弁当を食べて休憩。
ハナモモcaffe dogrunさんのベジ弁当。
自家製ごぼうのポタージュも美味しかった!!
素敵な午後が過ぎて行きます。
で、3時のオヤツは、
もちろんマヤナッツ!
***
こうして畝つくりは終わり、
その後、農園主催者のIさんが
有機肥料・天然ミネラルなどが施してくださいました。
この農園は「施肥設計」と言って
有機肥料などをきちんと測定して与え、
狭い区画で無農薬でも
収量を上げられる工夫をしています。
これらの他にもう2種類ありました。↓
広大な区画で生育期間がとても長く保てるなら
自然農も可能だと思いますが、
狭い区画で栽培期間が4ヶ月ほど
・・・となると無肥料では厳しい。
このようなスタイルもいいと思います。
朝一番に来てくださったIさんに感謝です。
***
そして、残った課題は、
乾いてしまう土をどうカバーするか、です。
私は黒いビニールマルチは使いたくないので、
大地の保湿と暴草予防の自力ケアは必須です。
とりあえず、周囲の草を刈って敷いたものの、
まだ草丈が短いのでなかなかはかどりません。
自分で作ったお弁当を持参し、
2日間かけて対応。
夕方になり、
徐々に進んだものの
草のみではカバー力が不十分。
遠くで待っててくれるジムニー君。
で、
FBにこのように投稿してみました。
その後、情報のツテはきましたが、
対処できるところまではなかなか行かず・・・
1週間経った昨日!!
(*☻-☻*)
草畑に向かおうと走っていると、
軽トラにワラを山積みにして、
畑に降ろそうとしている女性2人を見かけました。
(*゚∀゚*)!!!
もちろん見ず知らずの人で
もちろん無農薬じゃないかもしれないと思ったけど、
ここで会ったが100年目ー!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
車を止め、意を決して話しかけ、
ワラを売って欲しいと言った。
すると
「ワラの処分に困っているので無料でいいから差し上げる」
・・・と言って頂き、
そのまま軽トラックで私の畑まで来てくれ
一緒におろしてくれた!
╰(*´︶`*)╯♡
もちろん全部では多すぎるため
ほどほどに降ろしてもらったけれど、
それでも身に余るほどの大量さで、
区画をカバーするだけでなく、
他にも使えるほどのてんこ盛り!
結局無農薬かどうかは聞かなかった、
それよりもうこれは宇宙采配だと思って
ありがたくいただくことにした。
やったー!
乾いた晴天が続いていたし、
嬉しくて浮かれるウタマロ。
十分にカバーすることができました。
ありがとうございます!!
《ワラ来る!ミラクルー!》
♪───O(≧∇≦)O────♪
↓↓↓
こうして畑の準備が進んでいます。
次回は精霊たちが
大地をどのようにサポートしに来ているのか、
それらを画像と動画でお届けしようと思っています。
お楽しみに。
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そして畝つくりのコミカル動画はこちらです。
BGM付き3分ほど。
ぜひどうぞ。
それではまた。