最近ではメジャーな燃焼室に直接インジェクターを噴射する直噴エンジン

燃費が良いとされ気化熱で燃焼室温度を下げれる等メリットが多く、最近では多くの車両に採用されてる直噴、今回入庫した20年ほど前のワゴンRターボも実は直噴エンジンなんだけど

 

 

チューニングする上では燃料を直接、変更出来ないので厄介...今回はインジェクターの限界までサブコンのF-CON iS、ブーストはEVC7で制御、タービンはハイフローに変更済み

 

 

 

純正の配線図を見ながらF-CONハーネスを割り込ませチェックランプ点灯に悩まされたけど解決しダイノジェットに乗せ

 

 

 

 

 

ATなのでストールトルクを含めるとtcf1.35くらいが妥当な数字、燃料の足りる範囲で合わせ、ATだけどハイフローターボが下から過給していくのでストレス無く、巡行~全開までトルクフルなワゴンRが完成(^^