モーターファンフェスタが無事に終わり多くの来場者で賑わったようですね!!このようなモーターファンが増えるようなイベントが各地で開催されるので皆さんも参加して楽しんで下さいね(^^

 

 

 

 

さてタイトルのV-Pro制御、これまでの400コペンや少し前の型のハイゼット等に搭載されてるKFは既にV-Proやリンク制御が可能です。フルコン制御でクランクやカム信号が認識出来るか?が重要な要素の1つ。

対応してれば問題無いけど、現行のハイゼットやミラ等のKFエンジンのクランク信号は交流から直流に変更されたので、V-Pro等のデバイスで認識は不可

 

 

なので少し前にHKSの開発に信号波形データを送り、解析して新ファームウェアを製作して頂き、制御可能になりました~!!

で、その記念すべき第1号で制御する車両は...

 

 

軽トラカスタムで有名な但東自動車さんのハイゼット(^^

既にF-CON iSで制御されTD03ターボ、300ccI/J、燃料リターン変更等のカスタム済みだけどレブが約7000手で入るんだよね...V-Proはレブ変更可能なのでパワーバンドが広く使える

 

 

 

 

 

 

V-Pro用にハーネスを加工し始動しジェットでセッティング、NAの純正ECUはフィードバックがキツイのでサブコンだとギクシャクする事が有るけど、フルコン化で純正フィードバックから解放され自由自在に制御可能!車検時も考慮しEGチェックランプが点灯しないように結線し、最終122psで完成!

 

 

 

 

明日は前回告知した通り、富士スピードウェイでモーターファンフェスタが開催されます!!車種、ジャンル問わず、色んな車両が見られるイベントなので、時間のある方は是非!!

CADCARSから2台、展示するので今日の昼過ぎに積車で出発しました(^^

 

 

さてピットは変わらず多様な内容と車種であふれてます(笑)

 

 

 

こちらのリンク制御のジムニー、出力にATが耐えれなくなったのか動かなくなりAT載せ替え作業で入庫、無事に終わり完成

 

 

 

こちらは水漏れで入庫した200系ハイエース

どうやら樹脂製パイプからの水漏れが定番らしく、この車両もそこからの漏れだったので、対策品に交換して完成

 

 

 

 

 

こちらのアルトワークスは、これからの季節には絶対有利な前置きインタークーラー仕様で入庫、サブラジエターも追加し冷却対策は完璧です

 

 

 

 

 

こちらの綺麗な80スープラ、過去にV-Proでブーストアップ済み、今回は足回りのリフレッシュでアーム類の交換で入庫

 

 

こちらはギヤの入りが悪くて入庫した36アルトAGS、140ps程の出力なのでギヤ周りの負担が大きく、定番のハブ割れが原因...メーカーからの対策品も何も無いのがツライ(^^;

 

 

 

 

こちらはエンジン不調で入庫のカプチーノ、圧縮が低いので降ろして確認

 

 

 

ピストンの棚が割れてました...異常燃焼等の痕跡も無いので経年の蓄積された劣化が原因、これは防ぎようがないです(^^;

 

引き続き、こんな作業をガンガン熟せるようになりたいスタッフを数名募集しています!!

整備業の遣り甲斐やスキルアップを望む方からの御応募、お待ちしてます(^^

 

 

 

 

 

多くは無いけどポツポツ売れるオリジナルパーツのヘッドガスケット

純正のヘッドガスケットは、ノーマルでも抜けてしまう事があるので、走行距離の増えた車両やチューニング時の需要で交換する車両が増えて来たんだと思います

 

 

今回、オリジナル強化ヘッドガスケットにS660用と、厚みを変えた36ワークス用を追加しました

36ワークス用は既に1.8ミリは発売中で、今回、1.4ミリを新たに追加

S660は1.1ミリで製作、シール性が上がり圧縮も調整出来るのでオーバーホールやパワーアップ時にお勧めです!!

 

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価格は36用 1.4ミリ:2.2万円税込み

  S660用 1.1ミリ:2.86万円税込み 

 

※引き続き修理や整備をガンガン出来るようになりたいメカニックスタッフを数名募集しています!!

車検、整備、チューニングやカスタム、店頭中古車販売等、業務内容は多岐に渡りディーラーや普通の車屋さんとは業務内容や密度が全然違うので、どんどん吸収して自分のスキルを上げて下さい!(^^

 

ここ連日はエンジン修理がメイン、今回はメタルブローした180ps.R06エンジン

オイルパンにメタルの破片を確認し、使用出来るパーツと不可のパーツの選定

メタルブローした場合、徹底的にメタル片を清掃しないと、何れまた傷が付いてブローします

最近のストレーナーは金属では無く軽量な樹脂製

 

 

 

 

 

 

比分解で中の状態が確認出来ないので外観は問題無くそのまま使ってしまいそうになるけど、切って確認するとメタル片が大量に詰まってるので再利用不可

勿論、フロントカバーのオイルポンプやVVTバルブに繋がるストレーナー、オイル通路も全てメクラを外して確認と清掃が必要、勿論オイルクーラーはコアやホースを清掃

 

 

 

 

メタルダメージが酷い場合はオイルポンプや潤滑系が再利用不可になる

このエンジンはブロックが歪んでおりクランクの回りが重すぎたので、再利用不可でした

 

ブロックが使用不可になる事は滅多にないけど、R06で使用不可になる事が多いトラブルがスラストメタルのダメージで不可になる事がある

 

 

ここの溝にスラストベアリングが入り、クランクの前後の動きをオイルで潤滑しながら受けとめてるんだけど、メタルが減りそのまま使用して摩耗が進行するとメタルが暴れて外れて落ちてしまったり、クランクがブロックと干渉したり

 

 

 

ブロック側が削れ再利用不可になりますが、車輛を弄ってると保障対象外だし、そもそもディーラーに入れないのでご注意を

 

※引き続き修理や整備をガンガン出来るようになりたいメカニックスタッフを数名募集しています!!

車検、整備、チューニングやカスタム、店頭中古車販売等、業務内容は多岐に渡りディーラーや普通の車屋さんとは業務内容や密度が全然違うので、どんどん吸収して自分のスキルを上げて下さい!(^^

 

 

モータースポーツの祭典、「シン・モーターファンフェスタ2026」が4月19日に富士スピードウェイで開催されますよ!!

色んな車両の展示や試乗会、F1車両やD1車両のデモランや有名ショップカー等の展示も有り、1日中楽しめるイベントです(^^    しかも一般参加者は入場無料!!(駐車場料金が必要)

CADCARSも車両展示予定なので、是非皆さん、足を運んで1日楽しんで下さい!!

 

 

さてエンジン修理が多いピットですがこちらは、カム焼き付きの為ヘッド交換のK6エンジン

 

 

 

エンジン加工や調整作業でシリンダブロックより時間掛かるのがヘッド、圧縮比やバルタイ等、調整や確認項目が多くヘッドでエンジンの性格が決まってしまう重要なパーツなので手は抜けません

中古ヘッドベースで燃焼室の加工、バルブスプリングの選定、バルブの当たり修正、バルタイの加工等、地味な作業が多い

150psのストリート仕様なので、シート当たりは理想よりズレてるけど機密は問題無し

 

 

 

 

 

カムのスプロケははめ込みなのでバルタイの調整は、カムから外してプレスして確認と手間が掛かるけど1番大事な工程、今回IN側をEXに持って行ってるので合いマーク等は全く合いません

ちなみに、CADで組んだエンジンは合いマークなんか見ず、適当に付けてみてバルタイ決めてるので合いマークなんか全然ズレたエンジン多数あります、ウチで組んだエンジンを違うショップがバラシて整備書通りに組んだらバルブが当たったとか有りました...(笑)

 

このK6はバルタイも決まったので車両に乗せていきます