いずみの会理事の小澤です。
2025/11/08-09、名古屋で開催された日本先制臨床医学会 第8回学術大会のテーマは【がんを先制する】。
「先制」とは、機先を制する、先手をとること、兆しを捉え調整する、という意味があります。(広辞苑)
医学を[治療][予防]に分けると、先制はさらに兆しを捉えて防ぐということになります。
大会では4つのアジェンダ(議題)が組まれました。
1.がんの初発を先制する
2.がんの再発を先制する
3・がんの進行を先制する
4.死の恐怖を先制する

大会長が船戸崇史先生(岐阜 船戸クリニック院長、リボーン洞戸代表)ということもあり、2日間缶詰で勉強してきました。
統合医療、腸内環境、運動、活性酸素、電磁波、水素、心など標準治療でカバーできない領域について、がんに関わる最新の知見を聴講してきました。演者には韓国やチベット医学のドクター、僧侶の方も登壇されました。
幾つかピックアップして、おいおいシェアしたいと思います。
2日目のお弁当 船戸クリニック 船戸博子先生プロデュース 学会でこんなヘルシーなお弁当をいただけるとは!
こちらも博子先生プロデュース がん患者さんが罪悪感なく食べられるスイーツ(^^/



