9/28(日)秋のセミナー 患者目線のがん講座「“がんに効く”とは?」の資料作りをしています。
生き物の本能としての「死への恐怖」は自然な反応です。
しかし、がんに関しては恐怖が増幅されてしまい、それゆえ適切な判断を損なうケースもあると感じます。
恐怖が増幅された要因は複数あります。
・1981年以来 日本人の死因第一位(含む頻繁な報道)
・おもに2000年以前のがん治療(がん縮小消失至上主義)
・上記治療に伴う患者さんの苦痛
・映画やドラマでの描かれ方
これらによって形成された【がんは恐ろしい がん治療も怖い】というフレームワークは数十年前の医療事情から発生しています。それが今も亡霊のように社会にさまよっています。
今の医療環境においても、もしこの古いフレームワークのままでがん治しに臨むなら可能性を狭めることになります。
秋のセミナーでは、フレームワークをアップデートした上で“がんに効く”を一緒に考えましょう。
*詳細、お申込みはこちら!
