愛知県がんセンターでは一般市民向けにオンデマンドの公開講座を年5回提供されています。

先日お知らせしたように今年度の4回目(11/8~25)は「膵がん」でした。

受講したミニレポートはこちら(ガンの辞典 理事の小澤が運営)にアップしました。

 

 

 


感想としては、標準治療についてはますます病院選びが重要だなということです。

検査技術の向上や治療選択肢が広がっている一方、それが患者さんに提供できる設備、医療従事者の有無は施設に差があります。

とはいえ近くにない場合、遠方まで出向くのも大変です。

体力、資金力を備えておくことも現実的な問題です。