10/29にお訪ねした広島県福山市の大田浩右先生が、いずみの会会員さんにと20冊も無償で送ってくださいました。

 

 

 

 

 


2010年、71歳で尿管がんを発病。その後、肺転移、骨転移、2013年に余命宣告されてから11年を経過されています。

標準治療以外にも様々な取り組みをされましたが、現行のガイドラインに準ずる抗がん剤の投与量には疑問を持たれ、低用量での抗がん剤治療をいわば自分の体で検証されました。

大田先生は今年(2024年)10月に福岡で開催された第62回日本癌治療学会学術集会において「尿管がんステージ4に対する統合化学療法、自己体験例の分析」という演題で発表されました。

学会発表を機に一般の方向けに編集されたのが『癌が消える HOPE』です。

いずみの会のイベントに持って行きますのでお声かけください。(先着順)

郵送をご希望の方は送料のご負担をお願いします。
何卒ご了承ください。

*連絡先
gan-jiten@ymail.ne.jp(いずみの会理事 小澤)