いずみの会会員さんとの個人相談のなかで低用量抗がん剤治療が話題となりました。
すると、その方が別の疾患で診てもらっているドクターが尿管がんステージ4(余命宣告から11年経過)経験者で化学療法は低用量でされたとお聞きしました。
広島県福山市の大田浩右先生(左)
ちょうど、だいぶ前に作成した低用量抗がん剤治療についてのレポートを更新しようと思っていたので、お会いして貴重なお話をお聞きしてきました。
先週(10/24~26)福岡で開催された第62回日本癌治療学会学術集会において「尿管がんステージ4に対する統合化学療法、自己体験例の分析」という演題で発表された資料もご提供いただきました。
ご紹介くださったYさん、ありがとうございました。
Yさん、お世話になりありがとうございました
 

