「がん治療薬の6割は効かない」...驚愕の事実を指摘した名門ユトレヒト大学「衝撃の医学論文」の中身

 

 

 

(記事の出典 週刊現代)

 

 

 

 

注意したいのは記事内容の真偽ではなく、こんな記事を示して「抗がん剤治療を全面否定する人」です。


そもそも「がんに効く」をどのように設定して、取り上げている「付加価値」なるものを判定しようとしているのか?

全体の文脈を見ずにある一部を抽出して記事にしていないだろうか?

この記事だけで表題(だとしても裏を返せば4割は効くと言っていることになる)のような判断をするのは危険です。

鵜呑みにしないでね。