がんが判明してから、がん治療をした後に、鬱々した状態から抜けられない、物事に手がつかない。

そんなお悩みを聞くことがあります。

時間の経過とともに回復されることもありますが、自力でなんともならない、周囲の助けを借りても状態が変わらないなら専門家に相談されることも必要です。


ただ大切なのは日常です。ムリなくできそうなこと。

・手を広げ顔を上げ朝陽を浴びる
(できれば20分ほど散歩する)

・青春期に胸を躍らせた音楽を聴く、一緒に歌う


ホルモン分泌や脳の報酬系の刺激になるそうです。

 

ご参考まで。

 

 

 

 

 

 

*6/1(土)の定例講演会は「余命半年の多重がん(乳がん・卵巣がん)から30年」広野光子さん