はや3月、春の気配が高まってきましたね。

3/2の定例講演会にご参加くださった皆様、ありがとうございました。
お会いできてうれしかったです。

200万人に1人の希少がん(子宮内膜間質肉腫・腹膜播種)から17年の坂部恵奈さんの体験談。

「がんや逆境が教えてくれた、しなやかな心で生き抜く方法」

 


とても素晴らしかったです。

人生最大の夢だった「お母さんになること」を打ち砕かれ、廃人同然の日々。
そこから立ち直ってプロの二胡奏者として活躍するまでの道のりを丁寧にお話くださいました。

坂部さんをご紹介くださった小林正学先生(岡崎ゆうあいクリニック院長)、福井教授(愛知医大)も会場に駆けつけてくださいました。

 

 

二胡も一曲ご披露いただきました♪

 

 

会場が心に響く音の波に包まれました。

 



録画オンデマンド配信のご用意ができましたらお知らせしますので、ご都合のつかなかった方はぜひ自由な時間にご視聴ください。

*録画オンデマンド配信の一覧はこちら!

 

 
 
 
*次回の定例講演会

6月1日(土)尾張一宮駅ビル2F大会議室 13時30分~
講師:広野光子さん(多重がん 三重の患者会 金つなぎの会代表)

演題:「がん」がくれた幸せな日々 きっと良くなる・必ず良くなる ご一緒に

<プロフィール>
ジャーナリスト。がんを明るく前向きに語る・金つなぎの会(自助努力の患者会)代表。編集工房オフィスひろの代表。昭和16年生まれ。三重県松阪市出身。専業主婦生活20年の後、奈良市消費生活相談員を経て、サンケイリビング新聞社入社。京阪版編集長、営業促進部次長、編集部次長、役員秘書などを歴任。平成6年10月、抗がん治療のため退職。平成7年4月「がんを明るく前向きに語る・金つなぎの会」を創設、現在に至る。

<がん歴>
平成4年4月乳がん1期C、平成5年4月卵巣がん3期5か所転移、手術後抗がん治療(CAP療法9クール)1年半連続投与、寛解に至る。


会場でお待ちしています!



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