3/2(土)定例講演会の演者 坂部恵奈さん(二胡奏者)出演のライブに行ってきました。

 

会場は満席。

 

二胡、ヴィオラ、ギター、ボーカル(ERIKOさん=甲状腺がんサバイバー)が心地よく揺らぐ波のようでした。

 

坂部さんをご紹介くださった小林正学先生(岡崎ゆうあいクリニック院長)ともご一緒させていただきました。

 

 

坂部恵奈さん(中央) 小林正学先生(右) 理事の小澤(左)

 

 

 

坂部さんは元看護師で救急医療の現場で奮闘されました。「お母さんになること」が夢だった坂部さんに希少がんである子宮内膜間質肉腫が見つかったのが結婚直前。摘出手術が決まったとき廃人同然だったそうです。さらにほぼ同時期に重度のリウマチも発症。どん底から現在の二胡奏者として活躍するまでの体験談をぜひお聴きにいらしてください。

 

 

3月2日(土)定例講演会 一宮iビル2F大会議室
講師:坂部恵奈さん(子宮内膜間質肉腫・腹膜播種から16年)

 

 

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