関東在住、アラフォーワーママizumiの
7歳(小2)・3歳・1歳の3人兄弟の育児ブログです!

毎日の家庭学習、お出かけや趣味のキャンプについて記録しています。

 

 

 

前回の記事

 

 

 

 

8/12、千葉の国立歴史民俗博物館、通称「歴博」に行ってきましたーーー!!

 

 

 

 



長男が歴史にハマってからずっと行きたいと思っていたのですが、なんせ我が家からは微妙に遠くて…

 

ようやく行けた!!

 

 

 

 

 

 

 

さて、時代別に第1から第6まである展示室。

 

「とにかく広い!」「1日じゃまわりきれない!」と聞いていたのですがはたして!!

 

 

まずは順路どおりに第1展示室から!

 

 

 

 

 

 

おおおおお!!

 

いきなりナウマンゾウがお出迎え!!からの…

 

 

 

 

 

旧石器時代の人々の暮らしの様子が、すごくリアル!!


写真に写り込んだ人を顔出ししちゃってるんじゃないんです、この方たち、展示です(さすがにわかるだろ)

 

 

 




あ!「トゥレッポン」のウバユリ発見!

 

 

トゥレッポンっていうのはですね…




 

これですこれ。我が家のテーブルに貼られまくったシール(笑)


アイヌ文化体験施設「ウポポイ」のマスコットキャラクターで、オオウバユリがモチーフになってます。

 

 

 

 

このウバユリの後ろの展示の人たちが何をしているかというと…

 

 

 



長男「これ埋めて熱い石で蒸して料理作るんだよ」

 

 

え。なんでそんなこと知ってるん…!?

 


長男「なんかの漫画で読んだ」

 

 

なんかって何!気になる!!何!!!(笑)

 

 

長男が寝たあと、うちにある歴史漫画を片っ端から開いて探してみたところ…




 

 

あったーー!!たった数コマだけど載ってた!

 

 

これ!!




 

 

 

 

 

三内丸山遺跡(青森)の当時の再現模型。

 

細部まで見るといろんな暮らしの様子がわかってめちゃくちゃ楽しい!


また行きたい史跡が増えてしまった…

 

 

 

 

長男が好きな戦(いくさ)が起こった最初の起源は「稲作のための土地争い」だったことや

 

大陸から米作りが九州に伝わったあと、九州から東北にそのノウハウが伝わるまでに600年(!)かかった


北海道と沖縄は稲作を採用しなかったので別の文化が発展した、なんて話がすごいおもしろかったです。




 

 

 

 

うおおおおレプリカだけど「謎の4世紀」解明の手がかり、七支刀(しちしとう)もある!!

 

 

 

 

 

アイヌ文化以前の北海道の様子もー!!


 





…ってやってたら、楽しすぎて、第1展示室だけで1時間!!



なるほどこれは回りきれないわ!!!笑


 

 

や、もう広すぎて!!

ちょっとした規模小さめの博物館だったら、展示フロア全部足して歴博の第1展示室くらい、みたいなことありますよ??(震え)

 

 

 

これは「せっかく来たし全部観なきゃ」の精神は捨てよう!!笑

 

 

 

 

 

 

 

子どもが飽きない体験の多さ!

 

 

展示をすべて紹介していたらキリがないので、子連れでも楽しめたポイントについて!

 

 



まず展示室入口にあった「館内こどもマップ」!



マップに載ってる展示を見つけたら穴をあけていく仕掛けつき。

ちょっとした宝探し気分で展示を観れるので、長男も次男もこれはハマりました!


 

 

 



ジオラマにちなんだクイズに回答するタッチパネルや

 

 

 

 

 

展示に描かれた祭事の様子は映像と音声で確認できたり

 

 

 

 



平安時代、春日大社の「田楽」で使われた「びんざさら」という楽器は実際に演奏できるし


 

 

 

 

江戸時代大人気だったという見世物「のぞきからくり」では、当時の様子をそのまま体験できて

 


 



のぞいてみるとこんな感じ!

「地獄と極楽」のお話でした。

 

 

 

 

 

 

実際に中に入れる江戸時代の旅籠や


 

 



復元された古民家も中に入れる!

 

 



季節柄かお盆の展示がされていて、お供えの果物が。



それを見た2歳三男、パチパチ手をたたきながら「おいししょう!!」と大興奮笑い泣き


これは食べちゃいけないんだよー!笑




 

 

 

子連れでも楽しめた歴博ポイント、極めつけは

 

 

 

「たいけんれきはく」ーーー!!!

 

 

 



妖怪すごろく


 

 

 

 

縄文土器パズル

 

 

 

 

 

鎌倉時代のごはん(かなり豪華バージョン)のおままごと


 

 

 

 

ただの塗り絵に見えるこれも、なんと色鉛筆が520色!(えええ!!笑)


 

 

遊び尽くしましたー!たぶんここに1時間以上いた!

 

 

 

 

 

 

見つけたのは…サメ!?

 

 

江戸博もそうですが、歴博もジオラマの精巧さが本当すごくて!!

 

 

 

 

そしてありがたかったのが…


 

 

 

 

なんとジオラマの周りに「ご自由にお使いください」の単眼鏡がある!

 

わーありがたい!すみずみまでよく見える!

 

 



ん…?単眼鏡…???

 

 

持ってたわ。持ち歩いてるわ!!!

 

 

 

 

 

そっかー!単眼鏡、美術作品を見るもの、という先入観があった!

博物館のジオラマを見るときに使ってもいいのか!!!

 

 

 

 

というわけで博物館のと私物のと、2人揃って単眼鏡でジオラマ観察。

 

 

長男「屋根の上に天水桶がある!」

 

 

江戸博で見たやつね!助六(すけろく)が最後隠れるやつね!

 

 

 

 

 

 

火縄銃の展示。


 

そうそう、長男大好き戦国武将については、ちょろっとしか登場しません。

それよりも「その時代、人々はどう暮らしたか」「どんな文化が発展したか」にフォーカスしてる!

 

 

歴史民俗博物館、なので、あくまで民俗(文化や風習)が主役なんですよね。

 

これがすごくおもしろかったです。

 

 

 

ほかに長男にヒットしたのが

 

 

 



長男「ママ見て!フカヒレ!!」


 

 



フカヒレーーー!!!

 

江戸時代、中国への貴重な輸出品の一つだったようです。

 

 


 

さらにもう一つ。


 

 



↑この鐘を叩いている木製のトンカチみたいなやつ…



長男「ママ!これシュモクザメの撞木(しゅもく)!!」

 

 

 

ほ、本当だーーー!





 

「サメくらべ図鑑」で見て、長男と「撞木だって。見たことないね、知らないね」って話していたばかり。


 

たしか第4展示室だったかな…法事の展示のところにありました。



↑長男、全ページ読んだ…




いま長男サメブームみたいで、なんか初めての歴博は予想外の着眼点でした。



 





あとなんか鰹の一本釣りの映像は3周くらい見てたな…




え、長男、海の生きもの好きなの??


(今までなかった展開に困惑)









ほかにも妖怪の展示とか、第4展示室は歴博らしさ爆発って感じで、もうちょっとゆっくり見たかったーーー!!



 

 

が、ここで時間切れ!

 

6時間いて、第1~3展示室とたいけんれきはくと、第4展示室をざっと見れました!




 

ここから第5、第6展示室は駆け抜けるー!!笑

 

 

 

 



大正から昭和にかけての浅草の街並み!

 

横書きは今とは逆で右から左に読む、というのに長男がびっくりしていました。

 

 

 



戦時中の鉄砲。

 

こども霞が関見学デーで持った火縄銃より「こっちのほうが重い!」だそう。

 

 

 



戦後の闇市!

 

 



最後にゴジラで締めーーー!!





はあ、はあ、はあ…(息切れ)


いやーすごかった。





広いし、情報量もハンパないから、1回で制覇しようとせずちょこちょこ来てちょこちょこ楽しむのが良さそう。




うっ…もっと近ければ通うのに…!!








あとは江戸時代・明治以降に限っていうと、リニューアルした両国の江戸東京博物館のほうが展示によっては深掘りしてたりするから


(歴博のほうが全国を広く網羅している。江戸博は江戸東京中心だから、たとえば関東大震災の展示は江戸博のほうが詳細だったと思う)



それも比べながら見るのもまた楽しいかも。






これだけ展示が多いと、子どもたちのアンテナに引っかかるものもそのときによって違いそう!



今回はサメだったけど、次は何になるのか。


何度も足を運びたい、そんな初めての歴博でした!






↓予習するならこれが一番いいかも!幼児から楽しめるけど小学生にもふつうに勉強になる。