関東在住、アラフォーワーママizumiの
5歳(年長)・2歳・0歳の3人兄弟の育児ブログです うさぎクッキー
現在育休中。

子どもと遊ぶ週末が何よりも楽しみ!
毎日の家庭学習、おうち英語(DWE)
お出かけや季節イベント
趣味のキャンプについて記録しています。


年長長男が時計読みに苦手意識をもっていて


1年近くかけて無事読めるようになり、苦手意識も克服できた!という話。




これ…そもそもなんで長男が「自分はできない」と思うようになってしまったのかキョロキョロ




実は思い当たることがあります。




それは今年の春に断捨離した、スマイルゼミ!

お前だーーーーー!!!

(そんな犯人扱いせんといて〜)



スマイルゼミ、入会したものの内容がカンタンすぎて、途中から我が家は契約変更させてもらって1年先取りのコースを受講してました。



そしたら、この記事↑のなかでも書いてたのですが



ほとんどの講座は簡単だけど時計の講座だけは難しく感じたんですよね。





実際は

「年長コースなら年長さんにちょうどいい難易度」の講座が並んでいるはずで、時計だけ難しくしているなんてことないじゃないですか。



にも関わらず時計だけそう感じたのであれば、

それはスマイルゼミが悪いんじゃなくて、



そもそもスマイルゼミをやる以前に、日頃から長男が触れてきた時間なり深さなりが、ほかの単元に比べて時計だけ少なかった(つまりは触れさせてこなかった親の責任)なのでは凝視



と思うのですが(その通り)



まあとにかくスマイルゼミが悪いわけではないのですが(2回言ったー!)

時計だけ長男には難しかった!

そしてタブレット学習の特性上、時計の講座だけレベルを下げることができなかった。



…たぶん長男はここで「ほかはできるけど時計はよくわからない」→「時計の問題は苦手だ」

となってしまったのかなあと悲しい




「できない!悔しい!」と逆に火がつくタイプのお子さんならまた違うかもしれませんが

「できないんだもん(プィッ)怒り」と拗ねモードに入る長男にとっては




「ちょうどいい難易度」の問題に取り組む、というのはすごく大事なポイントのようですキョロキョロ



そういう意味でも難易度調整がきかないタブレット学習は、やっぱり長男には向いてなかったんだな…




親としてできることは

難易度を見極めて教材を用意することと

できるようになるまで焦らずじっくり待つことですかね〜魂が抜ける



そしてお勉強として出会う前に日頃から触れさせておくことの大切さね(それな)凝視



よっ!時計読みマスター!




お読みいただきありがとうございましたニコニコ



前回の記事