izumiです。



関東在住、アラフォーワーママの
5歳(年中)長男・1歳次男の育児記録ですうさぎクッキー

2024年8月に3人目出産予定飛び出すハート


雨の土曜日。


前から気になっていた「そなエリア東京」

行ってきました!指差し



いやもうここ、いろいろ衝撃的でした驚きキラキラ!!!



とりあえずもう先にネタバレで

この写真をご覧いただきたい!









ね!!!



(「ね!!!」と言われましても泣き笑い



親は「めちゃくちゃ楽しかった」

長男は「本物すぎて怖かったぐすん

次男「・・・」(お昼寝




という感想だったこちら、レポしますニコニコ飛び出すハート





スター スター スター スター スター




「そなエリア東京」は有明駅すぐの

「東京臨海広域防災公園」内にある、

防災について学べる体験施設。




この公園自体が、大規模災害の際は


「緊急災害現地対策本部」


が設置されることになっている、

東京の災害対策の重要拠点なのだそうですびっくり




公園は国営と都営の半々。

公園のどこが境目??って感じですが、

国営側と都営側で


芝が違う凝視


らしいですよ泣き笑い泣き笑い泣き笑い

(実際、境目まで確認しに行った旦那さんいわく、素人目でわかるくらい芝が違ったそうです)




公共施設なのでもちろん、無料!ニコニコ飛び出すハート






小さい頃から消防車好きだった長男が

だんだん「自衛隊」「地震」「災害」「防災」

にも興味を持つようになって



我が家、

防災体験は割と行っているほうだと思いますひらめき





(このほかにも記事にしてない出初式や、毎年参加している地元の防災フェアなど)





なんですが今回のこの「そなエリア」が



たぶんいちばんわかりやすいと思う!!真顔キラキラキラキラキラキラ



そう感じたのが、2階の学習エリア。

(1階が体験エリア、2階が学習エリア)




最初の衝撃的な写真は1階なのですが

個人的にめちゃくちゃ価値ある学びだと思った

2階をまずお話しさせてほしい!






2階学習エリアは、よくある

「家庭で備えておくべきこと」

「防災リュックの中身」


なんかが学べるのですが

ほかの防災施設と圧倒的に違うのは




学ぶほど前向きになれる&ケース別の備えをすごく具体的に教えてくれる。





こんな感じで



「幼稚園・保育園児の備えは??」


答え↓


「ダンゴムシ」、保育園の避難訓練で教わっている長男は披露してくれましたニコニコ



ほかにも

「両親ともに働いている場合の備えは??」



うちはこれ!

「マンションの高層階に住んでいる場合は??」




あー!確かに!と思ったのがこれ!


もうすっかりキャッシュレスで

ふだんお財布持ち歩かないガーン


「キャッシュレス生活をしている場合は??」




ここまで具体的だと

「我が家はここに気をつけないと!」

自分ごととして情報を拾っていくので


たぶんすごく記憶に残るんだと思う。





避難先での過ごし方一つとっても

「ひらめき」や「工夫」を大事にした展示が多くて


ゴミ袋ハウスの中で寝ると暖からしいびっくり




「そうだよね、そういう備え大事だよね。防災グッズ買わなきゃなあ…もやもや


ではなくて


「あー!なるほどー!普段使ってるコレをああすれば、こういうときに役立つのか!へー!面白い!びっくり



と思えるような、

読むだけで楽しめて

しかも生きた防災知識まで身についてしまう!


というキラキラ



特別なことしなくても

これならできそう!取り入れられそう!

と思える知識がめちゃくちゃ学べます。




防災となると

いつ来るかわからない地震に不安もあるし

「最悪の事態」を想定するからか


備えながら、気持ちが沈みやすいと思うんです。

(私だけかな…)



(何かで、防災リュックに、離れ離れになった家族を探すための家族写真を入れとくといいって書いてあって、そんなの想定したら…もうねえーん



でもここは


「避難するような生活になったとしても、こうやって工夫すれば乗り越えられそうな気がする!」



と、前向きになれる展示が多くて泣くうさぎキラキラ




それがすごくよかった!!!




1階がメインなんだけど

ぜひぜひ2階に注目していただきたいキラキラ



では衝撃の体験となった1階レポ

続きます…指差し