自分は口下手だから、上手に子どもに話ができない。どうやって伝えたらいいか、分からない。そんな悩みを相談されることが、結構あります。

 

 

中には、「陽さんのように上手に話せないから」と言ってくださる方もいるんですが、実は私自身、そんなに話すのが得意なわけではないのです。意外に思うかもしれないけど。

 

ブログでは、発した言葉をそのまんまではなく、ある程度まとめて書いてますからね。口から出た言葉をそのまんま書いていたら、ものすごーく長くなるから、そこは綺麗にまとめてる部分も多いんです。

 

 

それでも、もし、私に対して「伝え方が上手」だと感じている方いるとすれば、それはひとえに、トライ&エラーを繰り返してきたからです。

 

 

私は基本的に、言葉が足りないか、逆に言いすぎてしまって相手を怒らせてしまうことが多い人間です。小学生の頃の自分について、なんどかこちらのブログでも、「いじめられていた」と書いたことがありますが、私の場合は多少なりとも、自分の言動のせいで浮いていたところが元々あったんだと思います。

(もちろん、だからいじめてもいい、という話ではないので、そこは誤解なきよう)

 

 

学生時代などは、「好かれる話し方」のような啓発本もたくさん読み、そこでのアドバイスで頭でっかちになっていたこともありますが。

 

 

今思うのは、話すことが苦手だ、下手だと思っている人ほど、テクニックに走ってはいけないと思うんです。

 

 

私が心理学の学びを繰り返す中で、特に心に響いているなかの一つに、「コミュニケーションの真髄は、正直であること」という言葉があります。

もちろん、ある程度は伝え方の部分で、テクニックが必要になってくる部分もある。でも、それだけに偏ってしまったら、特に子どもに対しては、見抜かれると思っています。

 

それよりは、言葉が下手でも、拙くても、自分の気持ちを正直に、腹を割って話すことの方が、伝わります。

 

 

その場合、怒りに関してはそのままを相手にぶつけるのではなく、怒りの根っこにある不安や期待などをしっかり自分で探し出して、そこを伝えることが大事。

 

 

私も本当にたくさん、失敗して失敗して失敗しまくってきました。正直、失敗は怖いし、いまだに凹みます。

でも、言葉を尽くして、正直な気持ちを伝え続けてきたからこそ、少しずつ息子たちの心にも、入っていってくれたのではないかなと感じています。長男は、まだまだ届いてない部分もありますが。

 

 

ただ、夫に対してはまだそこまでできていないなあ、というのは私のまだまだ未熟なところ。笑

一時期よりは、夫婦関係も本当に良くなってきたけどね。

 

 

と、いうことで。子どもに対して、上手に話せないと悩むママがやってはいけないことは、テクニックに走ること、です。技術よりも大切なのは、正直な自己開示。

拙くても、言葉を尽くして、ご自身の気持ちを伝え続けていってください。

しんどくなった、これ以上どうやって伝えたらいいか分からなくなった、などの方は、個別相談もありますので、一度一緒に心の整頓をするのもアリですよ。

 

 

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