昨日の内科検診、次男は大方の予想通り(?)、行けませんでした。12時半に、「無理」ってラインが入ったよ。笑

 

 

んで、そっちに至っては、行けるかどうかが何事も当日にならないと分からないので、どっちでもいいんです。ただいま、我が家を目下悩ましているのは、長男の大学のレポートあせる

 

 

通信制大学は、基本的に入試がないので、卒業が厳しい。聞いてはいたけれど、いざフタを開けてみると、確かに厳しい。一度に受講できる単位としては少ないんだけれど、こまめにレポートの締め切りがある。

これが、過去に大学に在籍経験があったとか、会社員をしているとかの経験があるならば、そこまでむつかしくないと思う。実際私がやるとすれば、ある程度計画的にやろうと思えばできる内容。なんなら、丸1日もらえたら、今回の締め切りのレポートは提出できると思う。

 

 

でも、今までレポートなんてほとんど書いたことのない子がやるには、厳しいと思う。

 

 

長男は確かに文章力に長けているけれど、それはあくまでも、「自分が書きたいというスイッチが入った内容」に限られます。考えてみれば、小学生の時からテーマに沿った作文をすることが、大の苦手。そんなことがあったから、初めて長男が書いた小説を読んだ時に、こんなに文章力があったのかとびっくりしたことを思い出しました。

 

 

 

と、いうことで。5月1日締め切りのレポート2種類と、4月30日に締め切りのレポート1種類に追われています。

 

 

今回は本人も、なんとかしてやろうとは思っているようなので、ずいぶん前から、「手伝ってほしい」とは言われてた。でも、実際に具体的な内容を確認することもなく、課題について調べるでもなく、グダグダと、「どうやったらいいか分からない」ことを話すだけ。私はその歪んだ認知を指摘したり、依存にならないようにピシャッと切り上げたりと、そんなことばっかりしておりました。

 

 

で。

 

 

2日前に、「どうやって計画を立てたらいいのか」と、やっと向き合う気になったらしく、私に聞いてきた。ので、私のやり方をその時に話して、とりあえず1種類のレポートの計画をたてました。

いつもと違っていたのは、「まずは1個でも出すことに注力したい。他は落としてもいい」と本人が言ったこと。今までは0か100かで、「どうせ無理」「全部できないと意味がない」なんてことばっかり言っていたのに。これは、少しずつ何かが変わってきているような気がします。

 

 

んで。もう詳細は省くけれど、なんとか1個だけ、600文字のレポートは終了!!!

 

 

いやーーーーもう、めんどくさかった笑い泣き

 

 

 

だって、途中から少しコツが掴めたみたいで、「そうか、こういうこと書くのか〜」と言いながら文章を作り始めたはいいけれど、1行くらい書いたところで、その内容について私に3分間くらい、マシンガントークするんやもん。

だからそれ、しゃべらずにそのまま書けよっっ!!!!今すぐっっっ!!!ゲロー

 

 

 

レポートの手伝いというか、レポートの合間のマシンガントークの相槌要員として、横にいた感じでした。つ、疲れた・・・・。

 

 

あ、でも多少はスキル的なサポートもしたよ。「結論は最初と最後に」とか、「結論について、具体例を出して説明することで、文字数が稼げる」なんて話もしたから。笑

 

 

 

この講義のレポートは600文字のものと、1000文字のものを、それぞれのテーマに沿って書く、というもの。600文字は書き上げたし、1000文字の方は、650文字までかけたらしい。もういっそのこと、全然文字数足りなくても、出すことに意義があるから、今の状態で出したらいいんちゃうって言っておきました笑い泣き

 

 

一番足を引っ張ってるのは、長男自身が「どうせできない」と諦めて、後回しにしていることなので。できるかもって思えたら、もっと自分で取り組めるようになると思うんだけどなー。

なんにせよ、早くあのマシンガントーク聞く要員から開放されたい笑い泣き

 

 

あーーー、私も前回のライティングゼミの講義、まだ聞けてないよー。泣

明日新しい講義があるのに。人のこと言えない。やばい。

 

 

とりあえず今日のところは寝よう。笑

 

 

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