お友達との喧嘩も落ち着いた本日、おばあちゃんのお見舞いに行って来ました。
夫の方のおばあちゃんなので、義父母も遠方から車で来てまして。
夫は、年末は休みが取りにくいからということで、とりあえず私と息子たちとが同行しました。
おばあちゃんの家は、うちから車で1時間ちょい。
次男は、おばあちゃんのことが気になってはいるものの、やっぱり外出はしんどいのが本音みたいで。。。
しかも、日曜から怒涛のようないろんな出来事があったので、今日も朝から背中が痛いと
無理して行かなくてもいいよ、と声をかけようか迷ったんですけどね。。。
夫のおばあちゃんなので、うちの息子たちにはひいおばあちゃんにあたります。
その年齢、なんと103歳
こんな言い方はあまりしたくないのですが、現実問題、いつ何があってもおかしくない年齢をとっくに過ぎています。
もし、このまま会えなくて、ってことになったら、次男が後悔するんじゃないかなと思って、多少無理してでも、一目でも会わせてあげたいな、と思ったんです。
そう思って、行かない選択肢を提示しなかったんですけど、次男もなんとか頑張って、わりとスムーズに車に乗りました。
が、途中、半分くらい来たところで、
お母さん、酔った。しんどい。
見てみると、顔面蒼白
そ、それは車酔いじゃなくて、多分ストレスだっ
もう帰りたい、来たくなかった、って言う次男に、
でもね、ひいおばあちゃん、もう103歳なんよ。
もしこのまま会えなくなったら、あなたが後悔するんじゃないの?
と伝えると、
それはそうやけど。。。しんどい。
うーーん、そうだねぇ。。。
でもね、なんとか頑張りました!
途中、回転寿司で昼食がてら休憩し、大好きなお寿司やらエビ天やら、メロンシャーベットやらを食べて、なんとか顔色も回復!
そのまま、回転寿司屋さんの近くの病院に行って、おばあちゃんに会うことが出来ました!!
もうね、一目見て、来て良かったなと思いました。
私は3年ほど前に会ったのが最後で、その頃は100歳とは思えないくらい元気だったんですけど、病院のベッドに横たわっているおばあちゃんは、本当に、いつ何があってもおかしくない雰囲気を出していました。
今回の入院の原因は、股関節の骨折。
転んで折れたみたいで、歳も歳だし、このまま歩けな句なるんだろうなぁって、義父母含め、一緒にお見舞いに行った伯母さんたちも思っていて。
病室を出てすぐ、夫に、
あなたも年明けにでも、早くお見舞いに行っておいた方がいいと思う。
と、メールを送りました。
スーパーセンシティブな次男は、病院や病室のの雰囲気も、おばあちゃんの状態もショックが大きかったみたいで。
おばあちゃんに会った瞬間、顔が強張ってました。
スーパーマイペースな長男は、いつも通りでしたけど
あんたらほんま、その性格、足して2で割りなはれ。
5分ほどおばあちゃんの病室にいて、すぐ息子たちと待合室に移動したんですけど、5分ほどゲームしていた次男が、本当にしんどそうに、
おかあさん、もう帰りたい。
帰ってにいにとゲームしたい。
と言うので、病院のすぐそこに駅があったことも幸いし、3人で先に帰宅させてもらうことにしました。
義父母は、伯母さんたちと、おばあちゃんの今後や、今回の怪我で手術をするかどうかを相談してくるそうです。
私たちがいない方が時間に縛られないので、先に帰って良かったかもしれません。
次男は帰る道すがら、どんどん元気になって行って、うちの最寄駅に着いた時は、スーパーハイテンションになって、なんだかグダグタになってました
思った通り大変でしたけど、行って本当に良かったと思います。
明日は予定を入れてないので、朝からゆっくりしてもらおう