エジプト協会は「判定がダブルスタンダード」と猛抗議、「審判団を今大会から追放せよ」と要求
2026年7月8日の中国Webニュース。
メッシが泣いたという試合が、随分と問題に。
♠さんが、不正したことには触れていないな(忖度か??)
サッカーW杯決勝トーナメント1回戦で、エジプトはアルゼンチンに2-3で逆転負け。ベスト8進出を逃した。
試合後、エジプト大統領府はSNSで次のようにコメント。
「シシ大統領は代表選手たちの素晴らしい戦いと、エジプトサッカー史に残る偉業に感謝します。国民は皆、あなたたちを誇りに思っています。」
2点リードから悪夢の逆転劇
日本時間7月8日、アルゼンチンは0-2から怒涛の3連続ゴール。
まるで映画の脚本のような逆転劇で、3-2で勝利した。
……しかし、エジプト側から見れば**「ホラー映画」**だった。
試合後、中国のSNSでは
「アルゼンチン 汚い」
というワードが、あっという間にトレンド1位へ。
「VARまで敵だった?」
試合には、火種となる判定がいくつもあった。
① 幻の3点目
後半13分。
エジプトが鮮やかなカウンターから追加点。
「これで3-0!」
……と思った瞬間、VARが介入。
かなり前のプレーでエジプト選手のファウルがあったとして、ゴールは取り消し。
エジプト側は
「そんなところまで戻るの!?」
と猛抗議。
② 倒されてもPKなし
2-2の同点、後半アディショナルタイム。
エジプトFWサラーがペナルティーエリア手前で倒される。
「これはPK……いや、せめてFKでは?」
誰もがそう思ったが、
主審はノーホイッスル。
すると30秒後――
アルゼンチンがカウンター。
最後はエンソが決勝ゴール。
エジプトにとっては、
「えっ!? さっき笛が鳴っていれば、この失点なかったよね!?」
という展開だった。
エジプト代表、大爆発
試合終了の笛と同時に、
エジプトの選手たちはフランス人主審フランソワ・ルテキシエ氏を取り囲み猛抗議。
興奮したアシスタントコーチはレッドカード。
しかし判定は覆らず、アルゼンチンがベスト8進出を決めた。
サッカー協会「徹底調査を!」
エジプトサッカー協会はFIFAへ正式に抗議文を提出。
声明では、
「主審は重大な誤審を繰り返し、明らかなダブルスタンダード(判定基準が相手によって違う)だった。その結果、エジプトは敗退した。」
として、
主審
VAR審判
審判団全員
について徹底調査を求め、
さらに
「今大会から審判団全員を外すべきだ」
とまで要求した。
主審「私は公平だった」
一方、主審ルテキシエ氏は試合後、
「多くの議論が起きていることは承知しています。」
「サッカーは情熱のスポーツです。見る人によって意見は違います。」
「私はその瞬間に最善の判断を下しました。そして公平だったと考えています。」
とコメント。
SNSは大炎上
ところが、納得しなかったのはファンだった。
主審のSNSには、エジプトだけでなく中立ファンからもコメントが殺到。
閉鎖前には約4万件のコメントが寄せられ、ついにアカウントは非公開(実質閉鎖)となった。
中でも多く共感を集めたコメントは、
「私はエジプトファンじゃない。アルゼンチンに勝ってほしかった。でも勝つなら、ちゃんと胸を張って勝ってほしい。審判まで味方につける必要はない。」
編集後記(少しユーモア)
サッカーではよく
「試合は90分、抗議はそのあと数日」
と言われます。
今回はその数日どころか、大統領府まで登場。
ピッチの試合は終わっても、VARをめぐる"延長戦"はまだ続きそうです

