6月23日、湖北省襄陽市で90歳おばあさんの古い家を取り壊しが行われた。

そこに手榴弾が置かれているのが発見された。

おばあさんによると、20年以上前畑で鉄の塊を拾った。

それを家に持ち帰り、普段はハンマーとしてクルミを割ったり、釘を打ったり。

幸いなことに、爆発しなかったから良かったものの火薬が入っていたことには間違いない。

手りゅう弾「丹梅」と言うらしい。

先月末、宮古島で不発弾処理(海中爆破)が行われた。

パイナガマビーチは立ち入り禁止に。

古い時代の戦争の影響が今でも時々顔を出す。

今の時期から夏にかけて、戦没者慰霊の行事が行われる。

人は忘れやすい生き物だ。

戦争の記憶を風化させないためにも必要だなと、感じた。

(っと、偶には真面目に書いてみた次第ですw)

 

今日の富士山、夕暮れ時に顔を出した。

昼休みのウォーキングEコースです。

流石、お茶所でしょ!