中国で大流行りだったザリガニの若者人気が無くなったとのニュースが。
エビの皮を剝く手間がかかるだけでなく手に付く汁を拭かなければならず面倒。
現代の若者にとって、効率と利便性は食欲よりも重要であるらしい。
ライフスタイルと価値観の変化の必然的な結果で、かつて人気のあった晩餐の王様は少し「時代から外れている」とそのニュースは結んでいた。
思いだしたのが、チョコフレーク。
2019年に姿を消した、森永製菓のチョコレート菓子「チョコフレーク」。
スマホの普及も原因のひとつ。
テレビを見ながら食べる「ながら商品」だったが、「手がべたつく」で敬遠。
パソコンのキーボードも同様で手の汚れを気にする場面が増えたことが販売不振の一因だと専門家の分析があった。
板ガムも最近人気が無い。
スマホ操作は手が空いていることが重要で、ガムを捨てる際に紙に包むことが煩わしいらしい。
最近の歌もイントロが無かったり、短かったりと変化がある。
YouTubeやサブスクでの流し聞きが流行っている影響で、いきなり歌から入った方が、歌を聞いてもらいやすいらしい。
チョイ聞きで曲の良さをアピール出来るように、最初から「サビ始まり」「イントロ短め」が要求される。
タイパなる言葉で説明されてもなあ。
イントロからAメロ→B メロ→サビ〜間奏〜・・・・昭和の名曲が懐かしいww
今日の富士山(朝)チョット良い感じの空
昼
おまけ
(昨日、白枇杷の話を書いた。
良く周りを見ると、会社の近くの各家庭に収穫していない木が沢山あった)