これは対チョビへの専守防衛策だ!

知り合いに作ってもらった。

 

現在、私は妻の愛猫だったチョビと同居している。

(今日の愛猫チョビ、背景には富士山)

このチョビ、妻の病気が発覚した時に同時に体調を崩した。

御飯が食べられなくなったのである。

今までの平穏な家庭の雰囲気が変化したのを察知したのだろう。

獣医さんの注射で暫くして元気になったが、後遺症?が。。。。。。。

家中をおトイレに変えてしまったのである。

納言の街弄り「赤羽はもうデッケエ公衆便所だな」みたいなものだ(半泣)

この行動、「不適切な排泄」と「スプレー行動」に分けられるみたいだ。

ネットでの診断(立ってする○,垂直面に○,決まった場所に○,大はトイレ○)

この情報を鵜呑みにすると彼の所業は「スプレー行動」のようだ。

1.なわばりへの不安

2.情緒的な不安

3.他の猫から刺激 などが原因の様だ。

1, 3は以前から変化はないので残るは2。

私も愛情を注いでいるが、妻のそれとは違うのだろう。

「スプレー行動」に対して、叱るのではなく好ましい場所に変える!という逆転の発想を伝授頂いた。

マーキング場所に猫が陶酔する「マタタビスプレー」を塗布する。

彼はこの場所で一時的に軽い多幸感を味わった後、その隣にマーキング(涙)

失敗したが、「マタタビ」はリラックス効果が有ると言うので時々スプレーしている。

 

で、そうなるとディフェンスしかない。

最初にあったポールの使い方はこうだ。

暗くて見えないかな?

取換え容易のペットシーツホルダー。

 

このところおトイレでもするようにはなってきたが、少し前までの日本と同じ「専守防衛」で。

悪さはするが、可愛い家族なのである。

 

富士山、朝

夕暮れ

30分後