タイ出張時に複数の野菜のタネを買ってきた。

一番興味があったのが、ชมจันทร์(Chomchan)の種。

帰って来てから調べたら夕顔。

花を食べるのだが甘味があって、花の良い香りあり美味しいそうだ。

春先に蒔いたので、南国育ちには厳しかったのか1本しか発芽しなかった。

 

今週末はCUCUMBER(タイキュウリ)とChinese waterを撒こうと思っている。

ん?中国の水??なんだろうと調べてみた。

Chinese Water Spinach(kōng xīn cài

あ!

コン・チン・ツァイ(空心菜)だ。

パッケージを見たら見慣れた葉っぱ。

随分前、未だ日本では珍しかった空心菜、台湾から種を買ってきたことも有った。

空芯菜

台湾語で蕹菜(wèng cài ウォンツァイ〉、これもヒルガオ科の野菜だった。

発芽適温は25 - 30度。

Chinese Water Spinach(中国の水ほうれん草)、もともと水辺で繁殖していた植物。

汽水もへっちゃらな丈夫な野菜。

畑、水田(浅水)、浮水の3種類の栽培法が中国にあるそう。

こんか感じ(中国サイトから写真はお借りしました)

何故、水ほうれん草なのかが判明した!