今日のレートで1$が148円、過去最高円高の時は75円に迫ったことがあった。
明日からの出張先タイとて円安は同じ状況。
前に行った時が1バーツ3.1円、今では4.2円に。
判りやすく言うと、前回は124円で飲めた缶ビールが168円出さないと飲めないという事になるw。
そこで一工夫。
昨年までタイに駐在していたA氏が多額のバーツを持っており当面不要なる情報が。
交渉の上、1バーツ3.0円の高レートで★万バーツをGET!w
またこの『闇両替』情報を聞きつけたB氏、私に話を持ち掛けてきた。
少し前にタイ出張から帰り、余ったバーツの処置に困っていた子育て世代のB氏、その事情も考慮し1バーツ3.5円で買上。
いずれも私優位な取引ではある(▼▼メ w
この闇両替で1バーツ平均3.1円のレートで入手。
つまり前回と同様124円で小さいほうの缶ビールが飲めることになった!w
これで現地での生活費や日本へのお土産代も円安の影響を受けないで済むww
自分の在庫を調べたら少量のバーツが、中国元と香港ドルも見つかった!
タイのビール事情。
シンハーとかチャーン、リオが有名だったが、今ではクラフトビール(新興メーカ)がコンビニなどで買えると聞いた。
これもまた楽しみの一つ。
注意しなければならない事は、タイではビール(お酒)を販売出来ない時間帯と禁酒日がある。
PM2-5までとPM11~翌朝のAM11まではスーパーのお酒コーナのシャッターが下りる。
逆に考えるとランチとディナータイムにはOK!という結構ご都合主義w
禁酒日は「仏教の祝日」や「選挙日」。
出張期間中には禁酒日が無い事だけ確認済w(一番近い祝日は2/24のマカブーチャ(万仏節))。
万仏節とは、インドのお寺をアポなしでお釈迦様が訪れた際に、偶然1250名の弟子がお寺に集まった奇跡を祝う日。
その時に自身の入滅を予言したとの有難い祝日なのだが、煩悩の権化のような私はタイには居ない方が良いw
あ!
『煩悩』も『権化』も仏教由来だったw
禁酒時間だが、制定理由は『公務員が昼休みからお酒を飲み出し、午後は仕事にならん』という状況対策w。
選挙日の前夕から当日中もそう、対立政党支持者同士が酔って暴れるのを防止するためとの事だ。
なんだあ、タイ人も私と根は変わらないw
この法律、抜けもちゃんと用意されている。
販売規制のため、予め購入していたアルコール類を飲酒することは全然OK(マイペンライ)!
飲食店でも14時前や24時前に購入して、その後に飲んでも問題無いそうだ。
この緩さ、親しみがわく!w
やっと、出張準備完結!
なんでテーブルの上かと言うと、新しく家に入った物は愛猫チョビのマーキングの対象になる可能性がある(念のための避難w)
タイでは和食は食べない予定なので、日本最後の夕飯は総菜コーナのお寿司を。
おまけ
今日は曇り模様、富士山は雲のなかでした。