年末の20日が彼女の亡くなった日。

覚悟してたとは言え、茫然となった日。

家に帰るときに、新東名で下りるインターチェンジを行き過ぎ

心の中で逆走を考えた日。

結婚式で「死が二人を・・」との誓いが終わってしまった日。

 

初の月命日。

お供えをし、線香をたき、合掌した。

遺影は表情を変えてはくれない。

 

一昨日夢に現れた彼女、ここまで待ってやっとだ。

でも昨日は、中国人が規格の件で揉めてるどうでも良い夢。

 

夢はどちらかと言うと、見ないタイプ。

確実に夢の登場人物を決めることが出来たらどんなに良いだろう。

 

今日は仕事、昼間は出来るだけ集中。

昼休みのウォーキング、富士山は雲を従えたバージョンの表情を見せていた。