【浄霊ボラ】「鬼滅の刃の鬼~闇から出てくる浄化の涙~」
目に見えない霊体を浄霊するにあたり、霊体と戦うということ。をいつも考え続けています。甘いやさしさでは、太刀打ちできない状況でもあり、アレコレ考えながら、自分で納得できることを探し求める旅でもあります。そんな時、お友達からアニメ「鬼滅の刃」の話を聞きました。鬼を退治する鬼殺隊でありながら、鬼に残っている人間の感情をあぶりだしていく主役炭治郎。戦い方含め、今の私になにかヒントがあるのではと思って、娘と観ています。炭治郎の刀の使い方など、ワンドを使って、ボルテックスを起こしたり、戦う技のヒントとしても、なかなか面白いのですが、なによりズンッと心に響いたのは、・鬼殺隊が、鬼の首を斬首すると、鬼は粉になって蒸発するのですが、その最後の最後に、鬼は目から涙をだし、人間だったころの無念を思い出します。 その「涙」 は、確かに人間だったころの感情。思い残し。浄化の涙なのです ※イメージイラスト どんな悪も闇も、 正義も光も、100%真っ黒、とか 100%真っ白とか はなく、こんなに残忍で、コワイ鬼にも、最期に感情の涙が残っているんだ。。私は、浄霊活動で、これをやっているんだと思いました。時を同じくして、私は、浄霊活動で、霊界乾燥機とオロチカッターで戦いはじめました。霊界乾燥機で、蛇たちをカラカラにしていきます。※写真ACよりイラブーの画像お借りしました。↑こんなイメージにまで霊界乾燥機にかけると、なんと「カラカラの蛇の干乾し」と、「水」 に分離するイメージが出ましたまるで、陰と陽みたいにわかれるんです。カラカラの蛇の干乾しは、オロチカッターへ送り込みます。右回転、左回転でボルテックスを作って、ザクザクにします(そうしないとすり抜けます)そして、この水 は、「鬼滅の刃」のアニメで言う、最期の鬼の涙=浄化の魂?ではないかと思ったのですだから、この水だけでも、宇宙へ帰還してもらおうと思って、ワームホール(逃げる霊のダストボックス)ではなく、宇宙へ送りあげるようにしましたこの方法は、私には、ものすごくしっくりいきました。逃げる霊は逃さず、ガッチリとワームホールへ。出てきた浄化の水は、取りこぼさずに宇宙へ帰還させる。。。あと、もうひとつ、浄霊への心構えとして、アニメ「鬼滅の刃」から学んだことがありました。人間に憑依し、コントロールし続ける霊たち、恐ろしい階級社会その心の奥底の気持ちに気づくことができました。つづく。