「育む」ことを教えてもらった母業♡ | みなこしいずみ 自分への思いやりを育む布ナプキン

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わが家の次女さん、昨夜無事に沖縄へ旅立ちました♪





前世ではきっと次女がわたしのお母さんだったんじゃないかってくらい、いつも笑顔で、わたしを一番に大切に思ってくれた優しい次女。今でも「ママーラブラブ大好きラブラブ」という声が聞こえてくるくらい笑い泣き



そんな子が、いよいよ自分の人生を歩きはじめた。



福岡から沖縄だし、近いし、すぐに行けるし、わかってはいても、やはり家の空気感が変わって次女の部屋がガランとしているのを見ると、とても寂しく悲しくなってしまいます。



昨日まではテレビ見ながらゴロゴロしていたのにぐすん



そんな次女さん、今思うと親離れ子離れをする練習を数年前からしてくれていました。
自分に自信がなかった次女さんは、なんとか自分を変えたいと思っていたのかな。
ダンスが大好きでニューヨークに一人で行ったときも、沖縄でバイトしながらシェアハウスで過ごした数ヶ月のときも。
あの時、沖縄へ会いに行ったとき、帰りはお互い号泣したな 笑 すぐ帰ってくるのに 笑



母と子の見えないへその緒はなかなか切れないから、物質的に切る必要があること、あの子は知っていたんだね。



そうしないと、自分の魂からのやりたいことが出来なくなるって。




家族って本当に不思議ですね。
ずっと一緒に居るとイライラすのに、友情に近いものがあったり、一番居心地がいい存在だったり、かと思えば突然離れたくなってみたり。笑
それでも、そんな心の葛藤がありながらも側にいたから、かけがえのないものが一つ一つ積み重ねられていく。



それが家族になっていくってことなんだろうな。



生まれてはじめての社会は家族。いろいろな体験をし心を感じながら、本当の自分をまた思い出していく。そして、自分の魂からのやりたいことをこの地球という社会でみつけていくんだ。




重ーい荷物をからった次女の後ろ姿は、3年前よりもとてもたくましく、大泣きしながらも「ママーラブラブ頑張ってくるね!」って、希望に満ちていたな。わたしの方が名残惜しくなるくらいに。




家族ってさ、支え合うこともできるし、背中を押すこともできる!きっといろいろな形でね。



たとえ血がつながっていようがいなかろうが、わたしは出会った大切な人たちとはそうやって繋がっていたい。大好きだからこそ側に居たいし、大好きだからこそ離れる選択もあるし、ずっと遠くから応援しているということ。



言葉にはださない内側に秘めた思いを感じとりながら、大切なものを育める力に変えれる人になりたいと思う。




そして今月末には空いた次女の部屋に一人暮らしをしていた長女が戻ってきます♪ みんなそれぞれ自分の人生が忙しいよ 笑笑





子どもたちからは、母業という経験をプレゼントしてもらった。



わたしにはなかったもの、夫と彼女たちのおかげで「育む」ということを教えてもらったんだなって今更ながら思う。




今年はわが家も、それぞれが自分を大切に生きる。ことをやっていく。自分が自分を育むということ。
苦手なことも含め、やりたいことの通過点ならチャレンジしていく。



またたくさんのネタを用意して、家族みんなで集合する日が楽しみだ♡





わたしの宝物ドキドキ