わたしが高校生の頃だったか。
父がパチンコで作った借金が発覚。
パチンコだけではなく、お酒が大好きな父は飲み代にもまわしていた。
わが家は、給料日になると家族で外食をしたり、父がパチンコで勝ったからと外食に行くこともたまにあったけど、今思えば借金で外食していたのか!と思うと笑いがでてくる 笑
たぶん、その頃は、年頃のわたしより父の方がグレてたんじゃないだろうか。笑
母は激怒し、親戚も交えての話し合いまで行われた。
わたしにしたら、父の気持ちも考えて親戚にまで話す母の気持ちは理解できず、父の方がかわいそうだと、わたしはわりと客観的にそのことを捉えていたきがする。
それからは、わたしはできるだけ父が喜んでくれたり、父がパチンコでお金を使うことに意識を向けさせないようにしたかったから、引越しをすすめたり、孫の面倒をみてもらったり、一緒に出かける機会をつくったりした。
わたしは感覚的に父がストレスを抱えているように思えて仕方なく、一人悪者にできなかった。
今思うと、母からわたしは時々『冷たい子』と言われていたけど、わたし意外のことは客観的にみるクセ?みたいなのがあったからかもしれない。
その時だけの人情劇みたいなのに落ちることなく、分析してしまうところがあったからかも。
ただその反面ものすごく熱い情熱も持ち合わせてはいるから、母に『冷たい子』と言われると、結構傷ついたけど 笑
まぁ、自分で冷たいところがある。と思っていたから傷ついたんだろうけど。
それからわたしは結婚することになるんだけど、その時も、『これを機に父の気持ちが入れ替わってくれたら。』という想いもあった。
あったんだけど、ここから、父はまたグレだすんだけどね。 笑
そのたびに母から愚痴の電話。
聞くたびに辛くて辛くて。
何とかしてあげたい…。
でもね、だんだんと母に怒りがこみ上げてくるわけ。
『わたしの幸せは考えてくれてない。』
母は自分さえスッキリすればいいのかと、助けたい気持ちもあるのに、怒りもこみ上げてくる。
わたしにしたらすでに夫婦の問題やろ。
って、思っていた部分もありで。そういうところがわたしのドライさかもしれない。
それでね、1~2年前かな。
何かあればこっちの都合も考えず、電話越しにこんこんと愚痴を吐き続ける母に『いい加減にしてほしい。わたしはゴミ箱じゃない。』と、言った。いや、言えた。
スッキリしたよね。
わたしは心の方も学びだした頃でもあったし、直感的にそれを言ったところで、愛情がなくなるものでもないと思ったし、むしろ愛情だわ。と思ったくらい。
それから母はわたしに愚痴を言うことは減ったし、わたしに愚痴を言いたいときは『あなたには言うつもりはなかったんだけど…』って前置きが入るようになった 笑
それくらい聞いてあげるけどね 笑
でさ、親のことを抱えることと同時に、わたしはわたしの夫婦間の問題を抱えだすわけ。
親には親の問題があり、わたしにはわたしの愛されていない。問題があり、誰にも相談できず、ほんとに辛かった。
わたしには帰る場所がないと思い込んでいたから。
わたしはとにかく強かった。
甘えベタだし、心配されることをすごく嫌った。
わたしの半生を書こうと思ったらここだけでは溢れてしまうな。笑
そんなこんなで、わたしはいろんなことを抱えたまま結婚生活を送るんだけど、もうそれすらやめたくなったのは6~7年前。自由人、高橋歩さんの本と出会ってわたしの意識に電流が走った。
『わたしもこうなりたい。』
『わたしも好きな人と好きなことをして生きていきたい』
『ワクワクしながら生きていきたい。』
そして『愛されたい』
わたしの新しい人生の幕開け。
わたしの幸せのために、離婚も視野にいれ、電流が走ってから、そこからまたたく間にたくさんの想いを感じていくことになるんだけど、わたしの幸せのために本気だった。
夫婦で傷つけあったし、父母も恨みきった。
わたしにしたらとてつもなく暗~い想いを抱えていたけど、抱えていたことの方が信じられないくらいになってきていて、たくさんの辛い思いがあっただろうことも思い出すのに必死な今。笑
もう、ただの過去の産物すら無くなってきている。
それから去年、ちゃみさんのブログに出会いさらに電流が走る。
ちゃみさんの自己開示に驚かされ、ちゃみさんのブログから繋がった子宮委員長はるちゃんの自己開示に顎が外れるくらいの衝撃をうけ 笑
自分の悩みがちっぽけに感じ 笑
いろんな経験をしてる方っているのねー!って、今ではただの経験だと捉えることができるようになって『ちゃみさんのあげまん道』『子宮委員長はるちゃんの子宮メソッド』をちゃんとやった。
幸せになりたいばっかりに。笑
そして去年の年末、ちゃみさんのお話会の主催をさせていただくことになり、ますますわたしの幸せは加速された。
それくらいわたしの幸せにわたしは貪欲だから。
その経過報告?笑 だったり話ができる友人が側にいてくれたことが大きかった。
自分のことのように、わたしの進むべき方向を示してくれる人たち。
そして、なぜ父がグレたのか。
ちゃみさんを知ってから、その理由がようやくわかった。
女は姫であることと同時にメスであることに◯をつけてあげること。
わたしは子宮系といわれる方たちが伝えてくれてることは本筋だと思ってて、なにも取り柄がない。と思ってたわたしにでもできる『わたしを満たす』ということ。
自分たちの経験から幸せへと繋がる極意、ただただ自分を満たす。という簡単なようで、自己否定ばりばりなわたしが、自分を満たすのには時間がかかったけど、わたし、家族、わたしの外側まで幸せになる方法はこれだ!と、やってみて今は自信をもって言える。
だから、本気で幸せを考える人に伝えたい。
『誰でも幸せになれる』って♡
そしたらね、港カフェブレスのオーナー青柳智子さんに、去年12月にちゃみさんのお話会主催をさせていただいた3人が
【姫でメスになる。あげまん道ちゃみさんのDVD上映会&シェア会】
参加させていただいたくことになりました♪♪♪
それぞれの経験から幸せをみつけだした三人です。
本気で自分をさらけ出したい方だけ参加受け付けております。
参加受付↓↓↓
◯旦那さまと離婚を考えたことがある
◯子育てが実はしんどいと思っている
◯セッ☆くすレス
◯家族とやりたいことの間に挟まれている
◯常にモヤモヤする
◯他人と自分を比較して落ち込む
◯他人の目が気になる
5名限定です。
大丈夫。わたしたちそれぞれの経験とアワ力で受け止めます。
残念ながらちゃみさんは来ませんが、ちゃみさんのDVDで、ちゃみさんの伝えたいことがわかります。
それから、去年12月のちゃみさんお話会主催者の一人、冨永生子さんの
【数秘エッセンス入り天然の力に気がつくセッション】
を特別価格にて受け付けています♪
もっと自分と繋がりたい方おすすめです♡
ぴん!ときた方。ぜひ♪