ベジタリアンメニュー提供のノウハウがすべてわかる! 「ベジタリアン・パーフェクト・ブック」増刷の | vege dining 野菜のごはんPowered by Ameba

ベジタリアンメニュー提供のノウハウがすべてわかる! 「ベジタリアン・パーフェクト・ブック」増刷の

10年間ベジタリアンの料理家として活動してきました。

日々忙しく、うっかりすると自分の道を見失いがちなので、時々立ち止まり、「私の役目はなんだろう?」と考えることにしています。

ベジタブル・クッキング・スタジオという場をかまえて3年と半。

レシピ本では伝えきれなかったベジタリアン料理のコツを直接に伝えたり。「えっ? これがこうなるの!?」という、ベジタリアン料理ならではのドキドキ、ワクワクを体験していただいたり。「ヴィーガンメニューも結構いいね」と思ってもらえるよう、おいしさを伝えたり。

そんなことも、私の役目だと思っていますが……。

 

コンビニやレトルト商品などの商品開発や、カフェやレストラン、社食などのメニュー開発を手がけて知った、ベジタリアン料理を作るノウハウを、食にたずさわる方々にシェアすることも、私の大切な役割だと考えています。

 

そんな思いで数年前に制作した「ベジタリアン・パーフェクト・ブック」が増刷になりました!

オリンピック直前、海外からの観光客が急増したこともあり、「ベジタリアン対応しなくては」と考えるプロの方も増えたよう。

けれど、「どう対応していいかわからない」という声も聞きます。

そんな方にこそ、手にとっていただきたい一冊です。

現在アマゾンでは品切れになっていますが、11月20日には増刷分が仕上がりますので、もう少々お待ちくださいね。

 

スタジオレッスンでもプロの方対象に、ベジタリアン料理のテクニックを伝えるクラスは今後も企画していきますが、年内は予定がありません。が! ベジタリアン対応をお急ぎの方には、プライベートレッスン枠でご対応いたします。

料金などの詳細は、こちら。12月18日、19日、20日、26日、27日、28日などはゆったり対応できますし、それ以外の日程ご希望の場合はご相談くださいね。

もちろん、プロ以外の方のプライベートレッスンもウエルカムです^^。

 

麺屋武蔵新宿総本店で、庄司いずみコラボのヴィーガンラーメン展開中です!

プロ向けといえば……。大人気のラーメン店、麺屋武蔵さんでヴィーガンラーメンのお手伝いをさせていただいています。

海外の方が日本を訪れて一番食べたいものといえば、なんといっても今はラーメンでしょう。

欧米では、国によりますが、イギリスやイタリア、ドイツなどでは10%程度がベジタリアン、台湾は14%がベジタリアンだそうです。

そんな方々が日本にきてくださったとき、おそらく一番食べたいであろうラーメンに、ベジタリアンバージョンがないのは残念なこと。

麺屋武蔵さんのような大人気店にヴィーガンラーメンがあるのは、本当に素敵なことだと思うのです。

ベジタリアンでなくても大満足。良い意味で……。ごくごく普通の、まっとうな醤油ラーメンです。

ぜひ一度お試しくださいね。

 

そうそう!

スタジオレッスンでも、庄司いずみのヴィーガンラーメンレッスンは大人気のテーマ。

精進だしを応用し、パンチ十分のラーメンスープを作るテクニックもお伝えします。麺は麺屋武蔵さんもお使いのヴィーガン麺!

次回クラス、まだお申し込みいただけるので、この機会にぜひどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタジオでのレッスン情報やメディアでの掲載、出演情報、プロデュース商品のお知らせなどは随時サイトに掲載しています。

 

 

 

 

 

新刊本が発売になりました!

 

 彩り美しく、ボリュームたっぷりのサンドイッチが人気です。

  シャキシャキ野菜のサラダをギューッとはさんだサンドイッチ。こんがりグリルした野菜をはさんだサンドイッチ。コトコト煮込んだ野菜をたっぷり詰めたサンドイッチ。ラペやマリネなどをトッピングした一口サンドイッチetc。こんな野菜のサンドイッチを、"サラダサンド”と命名します!

「サラダは食べるのめんどくさい」という人も。手で持ってパクつけるサラダサンドなら、即座に問題解決です!

 野菜をたくさん食べたい人や、サラダを持って出かけたい人、家族や彼に野菜を食べて欲しい人などに、ぜひぜひ新刊を読んでいただきたいのです。

 カフェやデリのメニューを探しているプロの方にも、おすすめできる一冊です!

 アマゾンはこちら。ぜひチェックなさってくださいね。

 

 

最新刊スーパー大麦レシピ、好評発売中です。

 

 テレビや雑誌で引っ張りだこの"スーパー大麦”はご存じですか?

 大腸の奥まで届く種類の食物繊維がたっぷり! 腸内フローラを整えて、やせ体質をつくる。その上肌の保水力が高まるなど、美容にも効果があるみたい!

 そんな効果はともかく……。

 ちょっとやそっと加熱しすぎても、つぶつぶ食感がなくならず、存在感抜群。甘みと風味もいい感じ。

 サラダにざらり、スープにパラリ。味がとってもいいので、好きなものにトッピングするだけで、いつものメニューがヘルシーメニューに早変わり!

 さらに、ベジタリアンの料理家としては、ひき肉がわりに使う素材としてとっても重宝しています。

 そんなスーパー大麦のレシピブック、『スーパー大麦ダイエットレシピ』、ぜひぜひ書店でチェックなさってくださいね。

 

 

新刊『作りおきベジスープ』発売中です!

 今度の本は、やせるベジスープ!

 糖質オフを気にされる方にぴったりの、超低糖質のスープを紹介しています。<br clear="all">

 超低糖質でありながら、うまみはたっぷりある3つの素材を組み合わせたベジスープ。

 タイトルに、作り置きベジスープとありますが、まずは冷蔵庫で3〜5日は保存可能なスープをたっぷり作り置きをすることから、スープ生活スタート!

 これ自体はとっても薄味。これをスープのベースにし、いろいろなアレンジスープを楽しめる仕組みです。

 後半は、大人気となったデトックスベジスープで、体の不調を整えるレシピを新に編集し直していただき、一冊で2度も3度も楽しめる、たいへんお得な内容です。

 食欲の秋、体重や体型が気になるみなさん、低糖質スープ&デトックスベジスープを作りおきし、ラクラクダイエットいたしましょう! アマゾンはこちらです。

 

 

ひとつの野菜でつくる常備菜』、おかげさまで好調です!

 大ヒット、ロングセラーシリーズとなった『やさいの常備菜』、『野菜のマリネとおかずサラダ』、『やせぐせがつく野菜の常備菜』の"常備菜シリーズ”最新刊、題してひとつの野菜でつくる常備菜です。

 

 せっかく常備菜をつくるなら、仕込むのもラク、展開もラクなのがいちばんです。

 だから、今度の本では"ひとつの野菜でつくる常備菜”にこだわりました。

 じゃがいもならじゃがいもだけ、にんじんならにんじんだけ、もやしならもやしだけで作る常備菜。

 ひとつの野菜だけなら買いものもラクチン。ひとつの野菜でひと手間でできる仕込みおかずなら、ちょっと時間の空いたときに作れます。

 いそがしい日はそのまま食卓に並べるだけで、野菜たっぷりの献立ができあがり。

 そのまま食べ続けるのに飽きてきたら、食べる時にもうひと手間。

 何かとあえたり、味つけをプラスするなどの簡単アレンジで、おいしく食べられるよう、展開レシピもたくさん紹介しました。

 ぜひ書店でお手にとってご覧くださいね。

 

 

スタジオの人気レッスンが一冊の本になりました。

 

 またひとつ、夢がかなって素敵な本ができました。

 作っているときから楽しくてワクワクするのが、ヴィーガン料理の素敵なところ。

 それをたくさんの方にお伝えしたく、スタジオをオープン。私自身のクラスのほか、私自身が「この方に習いたい!」と思う方を講師としてお招きし始め、気がついたら素晴らしい方達が集う場所になっていました。

 メディアで話題の今をときめくシェフのみなさん、精進料理の第一人者の先生、人気ベジカフェの方やアーユルヴェーダ、ローフードなどの専門家など。

 さまざまなクラスを企画する中、私自身も発見が多く、そして人気を集めているのが世界中の野菜料理やベジタリアン料理を紹介する"世界のベジ料理シリーズ”です。

 スペインはムルシア地方の野菜料理を教えてくれるタオさんや、ベトナム精進料理を広めたいという香川トアさん、モロッコ野菜料理のファティマさん、韓国で絶大なる人気を誇る李さん、台湾素食の芳苓さん、南インド料理のウジワラ・ゴピーさんなど。

 日本とは違う調理法、違うスパイスの組み合わせ。包丁の使い方からして私たちとは違うこともあるし、野菜料理が「体によさそうな、おとなしい味」ではなくて、エスニックな、パンチの効いたメニューに生まれ変わるのもすばらしい。

 そんな人気のクラスを集めた一冊、世界の野菜ごはん、ぜひぜひお手にとってご覧くださいね。<br clear="all">

 

『野菜のごちそう』大好評です!

 新刊本、『野菜のごちそう』、好評発売中です。

 野菜料理家として、野菜やきのこ、海藻、穀類など、植物性の食材と向き合う毎日。

 そんな中で出会った味のうち、「ゆっくり食事を楽しむシーンで作ってほしい」と思う料理を集めた一冊がこの本です。

 私自身もお酒を飲むことも好き、家族や友達とおしゃべりを楽しむのが大好き。そんなとき、「野菜の料理がぴったりだなぁ」といつも思うのです。

 こってりリッチすぎる料理だと、すぐにお腹いっぱいになってしまい、ゆっくりお酒を楽しめない。

 また、手がかかりすぎる料理だと、もてなし役がキッチンにこもりっぱなしになることに。そうすると、まわりは興ざめ、もちろん作る人もグッタリ疲れてしまいます。

 だからこそ、ごちそうを楽しみたいときは、野菜の料理がおすすめです。

 チャチャッとできて、軽くておいしく、カラフルで見栄えがいい。そんな野菜のごちそうなら、女子会ランチにも、おもてなしにも。あるいは、家族や彼とゆっくり食べたいとき、ちょっといいワインをあけたいときなどにもぴったりです。カンタンだから、もちろん毎日のごはんにも。

 野菜のごちそうが、ギューッとつまったこの一冊。書店でぜひぜひお手にとってご覧になってくださいね。

 

 

 今日の渋谷は曇り空。今日もいい日になりますように。

 

 

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