豆腐カスタードのプチシュークリーム

卵も牛乳もクリームも使わずに、カスタードクリームが出来ました♪　皮も焼かず、あっという間に一口で食べられるプチシュークリームの完成。レシピをどうぞ♪

☆材料：プチシュークリーム20個分くらい☆
風に吹かれて豆腐屋ジョニー　120g
メープルシロップ　大さじ１?２
バニラエッセンス　数滴
片栗粉（またはくず粉）　小さじ１
おつゆ麩　20個くらい

１
片栗粉は倍量くらいの水で溶いておきます。ジョニーとメープルシロップ、バニラエッセンスをスプーンやフォークでグルグルかき混ぜ、水溶き片栗粉を加えてさらに混ぜ合わせます。

２
小鍋に１を入れて火にかけ、木べらなどで練ります。最初強火、ふつふつしてきたら弱火にし、トロンとしてきたらカスタードクリームの完成。あら熱がとれたら冷蔵庫にしまって冷やします。

３
おつゆ麩を上下２つにカットし、２のクリームをサンドイッチ状に挟めばシュークリームのできあがりです。


　出来ました♪　クリームとろ?り、皮はさっくり。こんな簡単なのにとってもおいしいです。


　chiyoさんのリクエストでこしらえましたよ?。chiyoさんは卵も乳製品もとらないヴィーガンベジタリアンなので、超簡単☆お豆腐ソフト 、なんちゃってレアチーズケーキ に続き、またまた豆腐屋ジョニーのお世話になりました。男前豆腐店のほうに足を向けては寝られませんね……。
　あ、でもレアチーズケーキやお豆腐ソフトは普通の絹ごしでもおいしかったというご報告もいただいてます。カスタードも絹ごしでもイケるのかもしれません。今度実験してみますね。
　メープルの量ですが、大さじ１だとかなーり甘さ控えめ、２くらいでちょうどいいかもしれません。
　お麩でサンドするアイディアは、大好きな料理家さん、カノウユミコさんの『菜菜スイーツ』のマネっこです。カノウさんのカスタードクリームはカボチャマッシュと豆乳を混ぜて作るのですが、ジョニーだけでもバニラエッセンスで結構カスタードっぽい香り。片栗粉でとろみをつけたらいい感じに仕上がりました。
　あっ、そうだ。前にフライパンで作るサクサクお菓子のリクエストくださった香鳥さ?ん！　これ、フライパンすら使わないのにサクサク、おいしいです♪　見てくださるといいけれど……。

　ところで実は私は甘い物は好きではありません。自分が関心がないものだから、娘にもお菓子を買ってやろうと思いつきもせず、娘のおやつは小さな頃からおにぎりやふかしいも、豪華版でもフルーツです。食い物の恨みは恐ろしく、最近では娘は不満炸裂。「おにぎりなんておやつじゃない！　そんなの食べるくらいならいらない！」とおかんむり。（でも30分後には「ハラヘッタ。やっぱちょうだい、特大のおにぎりね♪」と折れてくるのですが……）
　でも、最近は皆さんからのリクエストのおかげで、時々手作りスイーツにありつけて娘は嬉しそう。なので、哀れな娘を助けると思ってお気軽にリクエストしてくださいね。あ、もちろんスイーツだけじゃなく、お料理レシピもOKですよ。募集要項（？）はコチラ です。

　今日のお昼のおにぎり。
これと野菜を食べました。ただの玄米おにぎりに見えますが、違います！　手塩の変わりに手にゆず胡椒をつけてにぎったおにぎりです♪　みなさんもやってらっしゃるかもしれませんが、ゆず胡椒のおかげでおにぎりが一気にお洒落に変身、とってもおいしいです。





　もう一つおまけ。


　今朝の代々木公園。ハーブガーデンでは、カモミールがたっくさん咲き乱れてました。幸せな気分です。


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