こんばんは、Kuroでございます(`・ω・´)ゞ


ダイパリメイクでイーブイは殿堂入り後じゃないと手に入らない事が判明したので、エーフィは諦めてフーディンを旅パに入れて育成しています。

エーフィ育成の為にはイーブイは最低でも性格【おくびょう】ですね、これは厳選しますよ。















という事ですっかり期間が空いて忘れられてるかもしれないんですが久しぶりのテイルズオブアライズプレイ日記です。

ポケモンやドラクエヒーローズなどの記事か最近中心になっていたんですけども、勿論アライズのプレイ日記もちゃんと完走しますからね( ー`дー´)キリッ


テイルズオブアライズはホントに去年プレイしたゲームの中でも面白かったので、興味ある方へは全力でプレイを推奨させて頂きますよ。







って事でなんですけど、前回更新したのがクリスマスイヴだったので前回分のリンク貼らせて頂きます↓


【テイルズオブアライズ】パーティーメンバーの関係性に大きな変化があります。 | ゲームで遊ぶ日常日記

https://ameblo.jp/izumikudo/entry-12717326407.html






ミハグザール編のホントのホントのクライマックスになります。

前回切った続きからなので、いきなりボス戦になります。





LV30 領将アウメドラ&メズメルド


名前が示す通りアウメドラとメズメルドで1体って扱いになります、ってか別々に攻撃を仕掛けてくるのであればこれまでのボスの中でもトップクラスに難しいボスになってたでしょう。


基本的にアウメドラには攻撃が届かないのでプレイヤーはメズメルドを攻撃していく事になります。

そしてこれまでのボスや強敵の例にもれず、こう言ったドラゴン系のボスになるので弱点は尻尾ですね、空中に浮いてる際に真下に潜って攻撃って感じになりますでしょうか。

アウメドラの術は例によってリンウェルのブーストアタックで止めましょう。


HPが1/2で分離して仕掛てきますが、相変わらずアウメドラに攻撃は届かないのでやる事は同じです。



HP1/2からさらに減少するとこれまでの領将の用に秘奥義の連発ゾーンに入ります、がここもこれまでの領将戦通りリンウェルで止めれれば止める、発動させちゃったら攻撃はやめて回避に徹するってすれば問題ないのではないかと思います。

ぶっちゃけこの秘奥義を除けば前のボスのグリムニークの方が強かったんじゃないかなぁ〜って。






ちなみにここでリンウェルの特殊ブーストアタックが発動するんですけどこれがですねぇ〜、一見の価値ありありなんですよ。


おそらく中身自体はいつもの相手の術力を奪い取ってるってのなんですけど、奪い取ったのが領将の術力ですし、それをそのままブチ込んだんですからそりゃ〜強力ですよ。

この「落ちろぉぉぉぉぉっ!!」がめっさカッコいいんですよ(*^^*)
リンウェルがこれだけ叫んでるのも珍しいですし。



そんなこんなでアウメドラは無事に撃破です。

ここにたどり着くまで考え抜いたんでしょう、リンウェルは復讐の為にアウメドラを殺すことはせず生きて罪を償わせると、・・・・・・リンウェルの成長を感じれる場面ではあるんですけどもどうやって拘束するんですかね領将を?




と思ってたらやってきました謎の剣士ですよ。

アウメドラ曰くこのキャラの名前は【ヴォルラーン】だと、そして「ヴォルラーン卿」と言ってますしアウメドラの口ぶりが自分よりも上の立場の人間に話すような口ぶりになっています。

姿を見るなりアウメドラは慌てた様子でヴォルラーンにすがるように歩いていくんですが・・・・・・・・あのですねぇ、この展開って何とな〜くどうなるかってのが分かるんですよねぇ(^_^;)












やっぱり(^_^;)


用済みとでも判断されたのかヴォルラーンによってアウメドラは殺害され、遺体は海へと放り投げられました。

これムービー見れば分かるんですけど刺した後しっかりとダメ押ししてるんですよ、確実に殺そうとしてるあたり冷酷な性格なのかなぁと想像は容易につきますよね。



テュオ解説によりヴォルラーンが最後の領地であるガナスハロスの領将である事が分かります。
最後の領将って事はいずれ一行が戦うことになる相手です・・・・・・・・初遭遇の時手も足も出てなかったけど大丈夫か?(;´∀`)






ここで初めてヴォルラーンが素顔を明らかにします。
シオンが心当たりありそうなリアクションを取るんですが、レナ人だからある程度の領将の情報はあるのかな?

近づいてきたヴォルラーンに対しアルフェンが割って入るんですが、ヴォルラーンの主霊石の紋章を浮き上がらせての一撃でアルフェンは吹き飛ばされ仮面が全て割れ素顔が明らかになります。




〈王〉ってワードはテイルズオブアライズのストーリーを語る上で最重要キーワードになります、アルフェンの過去にまず関わってくるキーワードですね。


ヴォルラーンは何故かシオンを連れ去ろうとします。
勿論アルフェンが黙って見てるはずもなく、すぐに駆け寄りヴォルラーンに捕まってるシオンの手になんとか触れるところまで行くんですが・・・・・・・・↓







シオンの手を取った瞬間いつもなら痛みを感じないアルフェンが激痛で吹き飛ばされてしまうんですね。
多分アライズをプレイされた皆さんはここでアルフェンの記憶と感覚が全て戻ったってのを察したんじゃないかと思います。







ムービーの続きですけど、アルフェンが吹き飛ばされてシオンは自分から手を取るのを諦めるんですよ。

諦めたっていうか多分唯一自分に触れることが出来ていたアルフェンに痛覚が戻った事によって自分に触れる事ができる人物が居なくなったって現実に対しての絶望、って事だと俺は思いましたね。


そのままヴォルラーンとシオンは消え、海に空いた大きな穴に船ごと飲み込まれ・・・・・・・・・さてどうなる、ってストーリーになりますね。

ヴォルラーンに連れ去られてしまったのでシオンはここで一時離脱になります。

















とりあえずデュオハリムはしばらくレギュラーにしましょう、唯一のヒーラーですからね。







という事でこれにてミハグザール編終了になります。
次回から最後の領地であるガナスハロス編ですね、先程出てきたヴォルラーンが領将を務めることになるんですがその前にアルフェンの過去が全て明らかになります。





いやぁ〜今までも良かったんですけどこっからのストーリーが純粋に面白かったです。

キーになるのは〈王〉〈招霊の儀〉そして3枚目の一見シオンに見える人物ですね。





アルフェンの過去が明らかになるのでストーリーもまた一段階展開する事になります・・・・・・・ってかアライズプレイしていた時に度々思いましたけど仲間って良いなぁ〜って。


アライズは種族の違うメンバーでパーティーが構成されてるので、余計にその気持ちが強いのかもしれないですね。