画像左遊客姓名日記簿、画像右芸妓届書綴。
![$お散歩日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20121222/09/izumiken79/b5/cf/j/o0400030012340676994.jpg?caw=800)
遊客姓名日記簿、遊郭で遊んだ人たちの顧客名簿ですね。昔はこうした名簿をお上に届けるのが義務だったとか。「どうせみんなとっくの昔に仏さんになってるのだし、気にしなくていいよ」と、ご主人。ですが念の為にモザイク処理しました。個人情報満載ですね・・・・。
![$お散歩日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20121223/01/izumiken79/16/f0/j/o0400030012341983953.jpg?caw=800)
芸妓届書綴、色々と・・・生々しいです。
![$お散歩日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20121223/01/izumiken79/ab/ca/j/o0400030012341983952.jpg?caw=800)
妓楼屋号入りの木札。
![$お散歩日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20121222/09/izumiken79/f9/df/j/o0400030012340677460.jpg?caw=800)
明治初年とありますね。
![$お散歩日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20121222/09/izumiken79/95/01/j/o0400030012340677463.jpg?caw=800)
これに線香を立てて遊ぶ時間を計っていたそう。
![$お散歩日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20121222/09/izumiken79/2b/46/j/o0400030012340677462.jpg?caw=800)
芸妓の源氏名が記されておりました。札が多いのが人気のある嬢。嬢同士のライバル心を煽っていたのでしょうね。こうした世界の女同士の足の引っ張り合いは凄まじかったのでしょうね・・・。
![$お散歩日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20121222/09/izumiken79/69/12/j/o0400030012340677461.jpg?caw=800)
柏崎市のギャラリーピンコロにて女郎屋コレクションを見せて頂きました。一見入るのを躊躇しそうな佇まいのお店ですが、店内はマニアックな貴重品の数々。遊女が使用していた簪なども展示してありました。ご主人は80歳代。これからもお元気でお店を続けて頂きたいものです。ありがとうございました。
![$お散歩日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20121222/09/izumiken79/a2/e6/j/o0400030012340681752.jpg?caw=800)
![$お散歩日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20121222/09/izumiken79/6b/b5/j/o0400030012340681751.jpg?caw=800)