京都市下京区(五条楽園)其の貳前回からの続きです。五条楽園内部をお散歩していますが、ランダムに写真を登載しています。界隈を散策しようと考えている方の道案内には全くなっておりませんので悪しからず。「上ル」と言う住居表示看板が京都ならでは。現存してる限りで一番の大店のお茶屋。屋号は三友。誰かに悪戯をされたのか二友に。三友楼と刻まれている。比較的新しい造りの店舗。どのお茶屋も営業してる気配は無かった。五条楽園が「生きていた」頃、毎月「2」の付く日が休みと組合で取り決められていたらしい。転業旅館ですね。宿泊代を調べたら比較的リーズナブルでした。この日の夜に再度五条楽園を訪問。平成二十四年十一月十五日現在、街の灯は完全に消えていた。