戦後の貴重な映像作品を提供―NPO法人戦後映像芸術アーカイブ | NPO法人を応援する税理士 浦田 泉のブログ

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いずみ会計のNPO法人向け顧問業務、税務相談はもとより
認定NPO法人取得のためのコンサルティングサービスもご用意しております。
ぜひご活用ください。

いずみ会計とご縁のあるNPO法人戦後映像芸術アーカイブ様(Postwar Japan Moving Image Archive, “PJMIA”)は、非商業的な映画・映像や資料をデジタル化して、研究者や美術館・映画祭等へ提供するNPO法人です。
第二次世界大戦後の日本で活躍した映像作家の貴重な作品を、国内外の研究機関、美術館、映画祭、上映会などに提供しています。

1950年代から前衛のドキュメンタリー映画や実験的な短編映画を撮影していた松本俊夫氏の映画作品や、サイケデリックな色彩やアヴァンギャルドな作風で知られるアニメーション作家・相原信洋氏の映像作品、現在も活躍するメディアアーティスト・中井恒夫氏が東京芸術大学在学中に制作し、国内外で注目を集めるきっかけとなった個人映画「仮眠の皮膚」など、非常に貴重な映像がフィルムのレンタルリストにラインナップされています。

(松本俊夫『薔薇の葬列』(1969)Photo: Tadashi Endo)

終戦後に生まれた、非商業的でありながら貴重な作品を、現代において様々なカタチで広める活動は、非営利活動法人らしい意義のある取り組みだと思います!
PJMIAの、今後の活動にもご注目ください!

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