リースとレンタルの違いって、何? | NPO法人を応援する税理士 浦田 泉のブログ

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【質問】
リースとレンタルの違いは何ですか?

【回答】
リース取引は、法人が希望する資産をリース会社が新規に購入・製作して行うのに対し、レンタルはレンタル会社がすでに用意してある汎用品の中から選んで借りることになります。



リース取引の場合、法人が希望する資産を、リース会社が新規に購入・製作して行います。
一方、レンタルは、レンタル会社がすでに用意してある汎用品の中から選んで借りることになります。そのため、新品でないことも多いです。
さらに、レンタル短い期間から対応していたり、途中解約が可能なものもたくさんある、といった特徴があります。

また、リース取引の場合は資産の購入に近い会計処理が必要になることがあります。
レンタルの場合は、賃貸借取引なので、レンタル料を賃借料などの費目で処理すればOKです。


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