こんばんは!塾長です!
夏休みが明けて、体育祭準備と体育祭。
終わってすぐに、修学旅行、グッジョブ、課外学習。
そして、部活動延長スタート。
授業も本格的に再開。
などなど、8月末から怒涛の2週間でございました。
精神的にも肉体的にも疲れが見えた、週末の今日。
2年生は3人泣いてるし、3年生は計画が終わらなくてイライラしているやつもいるしで、情緒不安定な生徒が多い塾内でした\( °∀° )/
私はそんなとき、「大丈夫?」と同情の言葉はあまりかけません。
ほんとはね、優しい優しい塾長は、そういう子を見るととても放ってはおけないのですが、あえてですよ、あえて。
同情の言葉をかけられた人間は、
「あー、私はなんてかわいそうなんだろう。
あー、こんなにも頑張っているのに。
こんなかわいそうな私をもっと心配してー・・・」
と、まるで悲劇の主人公状態になります。
特に女子ね。
でも、それだとなにも解決しないやん?
せっかく天から努力の機会を与えてもらっているのです。
試練を与えてもらっているのです。
悔しかったら泣けばいい。
ムカつくなら叫べばいい。
そしてその気持ちをエネルギーに、今よりも努力をするしかない。
時間が足りないなら作るしかないし、そのためには何かを犠牲にするしかない。
「先生が悪い」「あいつのせい」と原因を外に作っているうちはそれまでです。
悲劇の主人公にならずに、『自分が』もっと努力をしなさい。
私だって、君たちがやることやってこなかったらイライラするし、約束を破られたらガッカリもする。悲しくもなる。
「こんにゃろおめー(゚Д゚#)ゴルァ!!」とも思うけどさ、ただ怒ってたってしゃーないやん?
『やらせられなかったのは自分のせい』だと思って、毎回反省しております。
みんなそうやって、悩んで、もがいています。
君たちには、そういう経験をたくさんして、そういう状況に陥ったときの解決方法を学んで欲しいと思っています!
私は同情はしませんが、応援はしています!
頑張れ!!
俺も頑張るから!!
生徒からチョコをもらいました。
ちょこっと、ね・・・・・
・・・・っぷ
また来週!!
塾長いずみ