16歳の冬休み、今では上場企業になっている〇〇〇引越センターでバイトして20万円程お金貯めて、念願のソロイストタイプのギターを買いました
当時はNWOBHM（NEW WAVE OF BRITISH HEAVY METAL）というムーブメントがあり、そのムーブメントの中で多くのギタリストが使っていたのが、エディ・ヴァン・ヘイレンが使い始めたリアポジションにハムバッカーが一つだけで、フェンダーのストラトキャスターとよく似た形だけど少しシャープでスクエアなデザイン、ピックガードなしにフロイドローズトレモロ搭載のソロイスト、というタイプのエレキギターでした
ギター始めた最初からソロイストが欲しかったんですけど、先ずは先輩から安くで譲ってもらったレスポールタイプ、そして借り物ですが超高級なアイバニーズのアイスマンを所持していましたが、やはりソロイストが欲しくて、今と違って反社組織時代の〇〇〇引越センターで必死に働いて貯めたお金で買いました
最初は当時大好きだったRATTのギタリスト、ウォーレン・デ・マルティーニさんが使っていたシャーベル製のソロイストを買うつもりだったのですが、楽器屋さんに行ったら当時発売されたばかりの憧れの高級ギターメーカーで大好きなジョージ・リンチさんが使っている「ESP」の廉価版のソロイストがたまたま入った楽器屋さんに展示されていて、リバースヘッドに一目ぼれ
で、即購入して同時にリアピックアップをセイモアダンカンのJBに交換して愛用しました
ボディにバスウッドという柔らかい木材が使われていたので残念ながら５年くらいでボディが割れてしまいましたが、青春を共に過ごしたギターです
因みに自分でエディ・ヴァン・ヘイレンの様にテープ貼ってました
若かりし頃
↓元はこんな感じ
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