住友生命いずみホールのレジデントオーケストラ(座付きオーケストラ)として2000年より活動を続けている、いずみシンフォニエッタ大阪。
近現代音楽の演奏を主目的として、関西出身もしくは縁のあるアーティストがメンバーを務める室内オーケストラです。
©樋川智昭
年に2回のペースで定期演奏会を開催しているのですが、この2公演をセットでお得にお求めいただける「サポーター」についてご存知でしょうか?
サポーターの特典は以下の通りです。
◆サポーター特典◆
その1 2公演(一般¥5,500×2枚)のところ、セットで¥9,000とお得にお求めいただけます。
※フレンズは、更に1割引の¥8,100です。
その2 公演当日配布プログラムにお名前を掲載します。
※掲載いただくか否かのご選択いただけます。
その3 公演に向けて、アーティストの様子などをお届けする”いずみシンフォニエッタ大阪ニュース”をお届けします。
その4 毎定期演奏会のリハーサル見学会にご参加いただけます。
その5 お連れ様分は、各公演の単独券を20% 引きでご購入いただけます。
お得に、もっと近くに、活動を体感いただける「サポーター」になって、”今を生きる音楽”をお届けするいずみシンフォニエッタ大阪を応援してください
2024年度に開催する2つの定期演奏会は、昨年9月に逝去した音楽監督・西村朗と一緒に組み上げた最後のプログラムです。
~いずみシンフォニエッタ大阪ならではの現代スペイン特集~
【日時】2024年7月13日(土)16時開演
【出演】萩原麻未(ピアノ)/福川伸陽(ホルン)
飯森範親(指揮)/いずみシンフォニエッタ大阪
【曲目】アルベニス(I.Dobrinescu編):スペイン組曲より“アストゥリアス”
グラナドス(J.Choe編):12のスペイン舞曲集 op.37【弦楽合奏版】より
ファリャ(川島素晴編):スペインの庭の夜
ロドリーゴ:ある庭園のための⾳楽 [日本初演]
カサブランカス:…灰⾊の森が彼の下で揺れ動く
(ホルンと室内管弦楽のための室内協奏曲 第 2 番)
~2025年に開催する「大阪・関西万博」にちなみ、五大陸を音楽旅行~
【日時】2025年2月15日(土)16時開演
【出演】古部賢一(オーボエ)/東口泰之(ファゴット)
飯森範親(指揮)/いずみシンフォニエッタ大阪
【曲目】アフリカ~マイケル・ブレイク:クウェラ
アメリカ~ヴィラ=ロボス:ファゴットと弦楽合奏のための7つの音のロンド
ヨーロッパ~ブーレーズ:Derive Ⅰ
オセアニア~カール・ヴァイン:オーボエ協奏曲
アジア~室元拓人:委嘱新作(関西出身若手作曲家委嘱プロジェクト第10弾)
詳細は、ホームページをご覧ください。