東京、名古屋の公演を終え、ファビオ・ビオンディ氏の大阪公演は目前、2/15(木)19時開演です!
古楽界を牽引してきた鬼才が、今回の単独ツアーでは"ヴァイオリニストにとっての聖書"とも称される、バッハの無伴奏ヴァイオリン作品を東京、名古屋、大阪、神奈川で披露しています。
注目度は高く、既に多くの新聞や雑誌でビオンディさんのロング・インタビューや公演の紹介記事が掲載されています。
なかでも「SPICE」にて公開された記事に、
私は聴衆の方々に「聞かせる」、「技術を披露する」ということではなく、「バッハはこの曲でこういうことを考えていた」ということを感じていただきたいと思っています
というビオンディ氏の言葉が印象に残りました。彼の演奏を通してバッハの意志を感じる公演、期待が高まります。
神奈川県立音楽堂で開催される全曲演奏会についてのインタビュー記事ではありますが、作品への想い、コロナによって生まれた"チャンス"について、ご自身の言葉も交えてたっぷりと綴られています。
WEBでお読みいただける記事ですので、公演の前にご一読ください。
▼WEBぶらあぼ▼
▼エンタメ特化型情報メディア SPICE▼
『ビオンディ60年目のマイルストーン、バッハの「魂」を奏でる《無伴奏》全曲』
▼ONTOMO WEB ▼
『古楽界の鬼才ファビオ・ビオンディが、バッハの無伴奏全曲を神奈川県立音楽堂で初披露』
どうぞご期待ください!
ファビオ・ビオンディ
J.S.バッハ 無伴奏 ヴァイオリンの夕べ
2024年2月15日(木)19時開演
J.S.バッハ:
パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002
ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003
パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006
パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004
24時間ご購入可能、公演直前までお求めいただける「オンライン・チケットサービス」が便利です。
https://www.s2.e-get.jp/izumihall/pt/?S=K240215&opt.sc.fto=1