こんにちは。広報担当です。
どんどん日差しが強くなってきて、梅雨空の日との差に驚くばかりです。
いまから暑さ対策をしっかりして、目前に迫る酷暑に備えたいと思います。
先日、とてもよく晴れた日に、大阪音楽大学にお邪魔してきました。
写真で伝わりますでしょうか・・・駅からのたった10分の道のりでしたが、午後の日差しは容赦なく、よろよろしながら、目的の教室に到着です。
「ミュージックコミュニケーション専攻」と書かれたこの教室。
いったい何故、住友生命いずみホールのスタッフが大阪音大さんにやってきたのかと申しますと・・・
講師として授業を行うため!でした。
毎年、「ホールの運営」についての授業でスタッフを講師として呼んでいただいております。
この日は先輩のが広報の仕事について講義をしました。
広報って何?
ホールの広報の仕事って?
どうやってやるの?
そのポイントは?
プロジェクターを使い、実例をもとに住友生命いずみホールの広報のノウハウについて、たっぷり授業をしてきました。
一部リモート参加の方もあり、20数名の学生さんが出席、熱心に講義を聞いてくださいました。
今回は広報の授業でしたが、企画や営業、お客様対応、貸しホールなどの各担当者が週替わりで授業を行っています。
実務を行う担当者による「音楽ホールのリアルなお仕事の話」で、現場を知っていただき、ホール運営に興味を持っていただければ幸いです。