ヨガ指導者向けの勉強会でお世話になっている
内田かつのり先生のお言葉。
ヨガ解剖学アカデミーから抜粋したものです。
とても共感出来る内容で、シェア可能でしたので、
使わせていただきます。
不調改善、病気の予防に対しヨガができること。
内田かつのり
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「整形外科的なケガや病気全般は、腰痛一つをとってみても何種類もあり、
その程度も様々です。
これら全てがヨガで改善されるかと言ったら、NOとしか答えられませんが、
逆に言ったら、 整形外科で全てが治るのか?とい質問に対してもNOという答えになるのも事実です。
同様に、婦人科・内科的に疾患に対しても、ヨガで全てが改善される訳ではないけれど、
検査や薬だけで全てが治る訳でもないのです。
僕がヨガを肯定するのは、治療としての側面は勿論、
予防としての側面にも魅力を感じているからです。
西洋医学の検査・診断・薬というステップは、早期診断・早期治療という言葉があるにせよ、
病気やケガが起きてからのものになります。
例えば、会社勤めで運動不足の方が腰痛の辛さに悩まされても、
整形外科ではあまり治療効果は期待出来ない事が多いものです。
もっと言うならば、鍼灸の治療を行っても、
一時的な改善は期待出来ても完治というものは見込めないのも事実です。
…何故ならば、その方の不調の原因の多くは運動不足だからです。
原因が運動不足ならば、何べん鍼灸の治療をしても、また、湿布や薬に頼っても、
それは一時的な解決にしかならない対症療法という治療の枠の中のものです。
このような方が不調改善するには、受け身の治療ではなく、
自らが能動的な治療を行わない限り解決はあり得ません。
その一つの形こそがヨガ。
言い換えれば予防医学という表現にもあてはまります。
ヨガのもつ自律神経への安定作用や、代謝促進作用などは、
西洋医学、鍼灸、整体などとは唯一違い、自らが動き自らが治すという能動性にあるからです。」
